- 前回:恐怖の水やり当番(d:id:Imamura:20140731:gardening
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アサガオは9つの株に毎日いくつも花が咲き、そのすべてから種が採れる。少し集めてみた。
写真に撮るために紙に置いたのはこれだけだが、種はすでにこの10倍以上採れている。ひとつの花から採れる種は3つほど。毎日咲く花の数を9輪とすると、ひと月で9輪×種3つ×30日=810粒もの種を収穫できてしまう。
アサガオは実をつけないから鳥が種を遠くへ運ぶことはない。種を採らずに自然のまま放っておくと、いま生えているアサガオの株の真下に何百もの種がまかれることになる。これは相当不自然なことではなかろうか。原種は花が少なかったのが品種改良でこうなったのだろうか。
必要な数の種は集まったからと放っておくとプランターに大量の種がまかれるわけで来年大変なことになりそうだ。出てきた芽をどんどん摘めばすむといえばすむが、どんどん摘まないとアサガオだらけになってしまう。
来年といえば、来年はグリーンカーテンを作るかどうかまだ決めていない。そもそもグリーンカーテンを作ろうと考えたのは夏の暑さ対策だったが、今年サンシェードや遮光カーテンを導入したためグリーンカーテンはもう必須ではない。

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となると来年は純粋に育てたい植物を育てればよいということになる。植物が育つのを見るのは精神衛生上も悪くない。来年はアサガオをちゃんと繁らせるのを目標にするか。サツマイモは今年の収穫量で判断しよう。
(9月18日記)
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