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RD-BZ800は普通のHDDレコーダー

d:id:Imamura:20110702:RDBZ800で買ったHDDレコーダー、RD-BZ800が昨日届いた。さっそくつないでいろいろやってみた。

今まで我が家で使っていて、壊れてしまったのはRD-X6。買ったのは2006年5月22日(d:id:Imamura:20060522:x6)。実質75000円だった。

その前に使っていて、初めてのHDDレコーダーであるRD-XS31を買ったのは2003年9月6日(d:id:Imamura:20030906:p1)。12万円だった。

今回のRD-BZ800は普及モデルかつ型落ちとはいえ52000円ですんでいる。安くなったものだ。

RD-XS31からRD-X6に乗り換えたときは、メニューの表示速度向上や各種機能の進歩に驚いたものだった。

しかしRD-X6からRD-BZ800では、基本的なところは変わっていないと感じた。もちろんダビング10への対応やハイビジョン番組の圧縮録画、Blu-rayの再生など、細かいところで機能は増えている。でもメニューや番組表の構成はRD-X6とあまり変わらず、表示速度もだいたい同じだ。RD-X6から5年もたっているのだから、もうちょっときびきびしてほしい感じ。

HDDレコーダーの進歩はRD-X6の時代に終わっていて、今はそのブラッシュアップしか行われていないのだな。

東芝 1TB 2チューナー ブルーレイレコーダー REGZA RD-BZ800

東芝 1TB 2チューナー ブルーレイレコーダー REGZA RD-BZ800

(7月7日記)