「クレイジー☆エンジニア」とその周辺

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日曜日にロフトプラスワンで開催されたイベント「クレイジー☆エンジニアNIGHT!」のタイトルは、リクナビNEXTの「Tech総研」で連載されている「我ら“クレイジー☆エンジニア”主義!」から来ていたのだった。

「すごい技術者」を紹介するこの連載、実は今年の初めに書籍化されていたのだった。

我らクレイジー☆エンジニア主義 (講談社BIZ)

我らクレイジー☆エンジニア主義 (講談社BIZ)

  • 発売日: 2007/01/23
  • メディア: 単行本

この本、イベントでも販売されていたのだけれど、こういう本が出ていることにちっとも気づいていなかった。不明に恥じ入るばかり。

「すごい人」紹介本あれこれ

「いわゆる有名人」ではないけれど、純粋に「すごい人」を紹介する本って、このところ続けて出ていると思うんですがいかがですか。あっ宣伝か? 宣伝なのか? 確かに宣伝は宣伝なんですがそれだけじゃなくて…。

たとえばこれ。NHKのBS2で放送されている「熱中時間〜忙中“趣味”あり」の本。

GPSで地上絵を描く人(→「身辺メモ: 東京ナス化計画 アーカイブ)、バスブザー収集家、全国の郵便局を巡る姉妹、秘境駅巡り、銀行の封筒の収集家、タマネギの皮クラフト、ミステリーに出てくる建物を実際に設計する人、ひとりイントロクイズなどなど、自分のルールで面白いことに熱中している人が盛りだくさん。

エンジニアとは分野こそ違うけれど、好きなことを見つけてそれにまい進するパワーは皆さんすばらしいのだった。

そしてすいません、こういう本も出てますよ。

コダワリ人のおもちゃ箱

コダワリ人のおもちゃ箱

こちらは「作る」人を中心に紹介していて、多くが実際のエンジニアである。プラネタリウムメガスター」の大平貴之さんはこの本と、「クレイジー☆エンジニア」の両方に出てくる。

エンジニアの心を伝える「クレイジー☆エンジニア」、こだわる人々の楽しみを伝える「コダワリ人」、趣味に思いきり打ち込む人を紹介する「熱中時間」といった具合で、出てくる人々のベクトルはそれぞれやや異なるものの、「やりたいことを見つけて、それに打ち込み、楽しんでいる」というところは変わらない。

こういう人たちがいることを、もっとたくさんの人に知ってもらいたいものだと思う。