これを読むだけでカンペキ!
このトピック、「絵文録ことのは」が去年の暮れから何度も採り上げていた。「乗っ取り」とは穏やかじゃないけれど、記事は長いしmixiはあまり使わない。ちょっとだけ興味はあるものの、具体的に誰がどういうことをしてどうなるものなのかは知らないままだったんだ。
でも、上のITmediaの記事を読んでみたらビックリ! みるみるうちに「コミュニティ乗っ取り問題」のカラクリがわかって、もう人に聞かれてもバッチリ! スラスラ答えられるようになったのさ。
この記事で興味を持って、詳しいいきさつなどを知りたくなったら「悪質なmixiコミュジャック事案勃発中 [絵文録ことのは]2006/12/28」に挑戦してみよう!(※私は読んでません)
それはさておきこの一件、乗っ取る側の動機は「できるからやった」くらいのものじゃないだろうか。「被害者」の人にはたまったものじゃないだろうけれど、mixiの規約などに違反しているわけではない(ですよね)。決められたルールの範囲で愉快犯的なことをするのは、しくみを理解して予想外の使い方をするというハッキングに通じる。面白いことを考えつく人がいるものだ。
ホリエモンの時間外取引と同じで、ルールのほうに変更を迫るような技を見つける人って単純にすごいと思う。
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このシールを作った人は、ある種の勝利をおさめたのだな。罰則が適用されるほどの脅威になるものを思いつき、それを作ったわけだから。
まんぷく::日記 - 罰則対象だとは知りませんでした−着色フィルム貼付違反摘発者の言い訳(auto-ASCII・03/04/04付)