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どうぶつの森・あくせく働くのはもうやめだ

【元記事:どうぶつの森・あくせく働くのはもうやめだ:d:id:manpukuya:20060425:mori

先週末に白カブを売却した段階で、所持金の総額は約160万ベルになった。これくらいお金がたまれば、ほしいアイテムを買えないということはほとんどない。

今週はこのうち、100万ベルぶんだけを白カブにした。もう、全額ギリギリまで白カブに突っ込まなくてもいいだろうという気持ちになった。これは大きな変化だ。

週に約10000ベルの稼ぎになる赤カブの栽培は、なんとなく効率が悪い気がして最近はもう全然やってない。今週からは、実った果物を毎日落としては売るのもやめた。釣りは気が向いたときだけ。岩を突っついて8500ベルを得るのは効率がよいので、これだけはまだ続けている。そんな具合。

村にはミカンの木が多い。ナシやさくらんぼ、桃と比べてゲーム上なんとなく好きだから。でも、実った果物をそのままにしておくようにしたら、ミカンばかりがよく目立つようになった。

いくつかのミカンの木をほかの果物に植え替えたり、環境が悪くならない程度に伐採したり。果物で稼ぐことを考えなくてもよくなると、このあたり見方がけっこう変わる。この村のもともとの特産品であるリンゴは、収穫して売っても安いのでほとんど植え替えてしまっている。でも今は金銭の考慮がいらなくなったから、またリンゴの木を増やそう。

今週、白カブを売却すれば所持金はたぶん200万ベルを越えるだろう。そうしたら白カブを買うのもやめて、村でやりたいことだけをして暮らそう。どうぶつの森を始めて半年弱でセミリタイヤだ。現実でもお金をためてさっさとセミリタイヤなんてできたらいいな〜。