二式大艇(戦時中の飛行艇)、対潜哨戒機、練習機などいろいろ展示されてます。
売店には特攻隊員の「最後の言葉」集があったり。
後日追記分


写真は、鹿屋の航空基地史料館です。ここは特攻隊の出発基地だったそうで、史料館内部はそういう方面の展示がたくさんありました。零戦は昭和15年に制式採用されたこと、限界以上に切り詰めた設計はすばらしい性能を発揮したため当初は恐れられたものの、後継機の開発が遅れるうちに米英軍の新型機に押されていったこと、などを初めて知りました。
零戦関係の資料が中心に、いろいろなものが(手当たり次第に)展示されています。これらを提供したのはおそらく旧海軍の方々であり、そのせいか若干の賛美調を感じました。