オープンソースの画像生成AIをセットアップから使い方まで解説する『Stable Diffusion AI画像生成ガイドブック』(ソシム刊)発売中(→本のサポートページ

「再生時間の組み合わせでアルバムを特定して楽曲情報を取得『freeDBTagger』」(窓の杜・05/02/01付)

アルバムを構成している各曲の長さをもとに、どのアルバムかを特定するというアイデア。頭いい。取得した情報をもとにファイル名を変えることはできないそうだが、このソフトなら遠からずできるようになる気がする。

CDDBも同じ方法を採っているとのこと(コメント欄およびd:id:alcus:20050203#p2さんのところに情報あり)。とすると、このソフトはCDDBの方法を参考にしたのかな。いずれにしても、うまいことを考えるものじゃ。

コメント

  • id:DocSeriCDDBも再生時間から曲名を判断する仕組みだったような。』
  • id:manpukuya『エーそうなんですか。ありがとうございます。CDの冒頭部のデータを使っていると思い込んでいました。』
  • id:alcus『CD内の認識番号から見ていると思ってました。』
  • id:adramine『CDの判別は通常、TOC(Table Of Contents)目次情報で行っているハズです。普通、冒頭部にあります。そこには再生時間も当然ありますが、判別は違うデータも使っていると思うのですが。』

トラックバック

(コメントやトラックバックをこの記事に追記したとき、間違えてIDコールを飛ばしてしまいました。おさわがせしてスイマセン:2020年2月3日)