2004-11-23 『こうのとり、たちずさんで』 映画 【元記事:『こうのとり、たちずさんで』:d:id:manpukuya:20041123:angelopoulos】テオ・アンゲロプロスの作品をユーロスペースで鑑賞。人を分ける国境、というテーマをゆっくりと見せていく。独特の長回しと美しい映像。田舎の建物などの意匠は、見ていてなかなか面白い。しかしアンゲロプロスの映画はタルコフスキーと同様、万全な体調で臨まないと眠くなってしまってよくないと、改めて思った。 関連記事:d:id:Imamura:20041119:angelopoulos