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シンポジウム「みんなの宇宙開発」開催

【元記事:シンポジウム「みんなの宇宙開発」開催:d:id:manpukuya:20040324:p2

市民団体の宇宙市民リーグが主催するシンポジウム「みんなの宇宙開発」が、今週末の土曜日(3月27日)に日本科学未来館で開催される。上のページ内にある「プログラム」のリンクは、パワーポイント形式のファイル(!!)につながっている。「みんなの」宇宙開発なのに、ちっともユーザーフレンドリーでないね。ともあれそういうことなので、当日のプログラムは、ネタ元である松浦晋也ココログ松浦晋也のL/D: 宣伝:3/27にお台場で講演します」のほうが見やすいだろう。

そう、つまりここで松浦晋也が「スペースシャトルとは何だったのか」という話をするのだった。『国産ロケットはなぜ墜ちるのか』(ISBN:4822243834)には、「スペースシャトルは低価格というふれこみに世界が期待したが、結果的にちっとも実現できずに踊らされたバブル状態だった。そしてスペースシャトルへの信頼性と期待は、コロンビアの墜落で完全に地に落ちた」というようなことが書かれているが、おそらくそういった話をしてくれるのだろう。

今週末は日曜に、川崎市青少年科学館メガスターIIを観に行く予定がすでに入っている。これに加えて土曜が全部シンポジウムに食われてしまうとなると、今週末はないのと同じだな。でも行くのだ。