- 11:00:02 東芝RDシリーズでiEPGを使うSleipnir用プラグイン
http://www.trojanbear.net/omake.htm#rd
RD - 11:11:02 本日の一品 火で焼かれるのはただの豚。火を噴く豚は「豚豚ライター」
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/todays_goods/29959.html
モノ 地球にキビシー。けど面白い。 - 11:21:21 【レポート】日本映画界を救うコミック原作映画 - 続々封切りされる話題作の見方 (MYCOMジャーナル)
http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/06/30/comicmovie/
映画 マンガ 邦画に、マンガの映画化が増えている。 - 11:22:59 個人の私物を宇宙に--米民間ロケット、8月に打ち上げへ - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20158187,00.htm?tag=nl
宇宙 私物は宇宙のちりにはならず、ちゃんと戻ってきます。 - 12:38:01 たけくまメモ: 『うつうつひでお日記』で「たけくまメモ」が
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_a050.html
マンガ 仕事 「長い人生、病気になったり仕事がうまくいかなかったりして気が滅入る時期は誰にだってありますが、そういう時に次の浮上を信じて勉強できるか否かが、また「運」を呼び込むのだと申せましょう」
『DEATH NOTE』完結
※デスノートの終わりについて、一切の情報を得たくない方は以下をご覧にならないでください
- 作者: 小畑健,大場つぐみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/07/04
- メディア: ペーパーバック
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終わった。終わりました。終わりましたね。終わりましたよ。
主人公は、主人公なりの正義感でことを進めてきた。その源泉となる現代社会のとらえ方には多くの人が共感できたかもしれないが、実現のための具体的な方法はあまりに反社会的であったという話。
最終話の1つ前で終わることもできるし、この終わり方を想像していたのだけれどもう1話あった。あれれと思ったが、最後の数ページは主人公の思想がその後どうなったかが示唆されていて、余韻が残る面白い終わり方だと思った。
あともう一つ。あまりに簡単に人が死ぬ話だと、死が戯画化されていく傾向がある。また簡単に死ぬのと同じくらい、あっけなく生き返るマンガもしばしばある。「い、生きていたのかーっ!」「世界最高の医師団が」の『魁!!男塾』とか、『ドラゴンボール』とか『GANTZ』とか。
しかしこのマンガでは、死は等しい条件で訪れる。生き返りについては、可能性すら言及されない。そういうところもよかった。
ともあれ、決められたルールのもと、死力と知力を尽くすバトルには楽しませてもらった。お疲れさまでした。
曇り/晴れ
- 2006年7月4日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2006/07/04