d:id:CAX:20051017さん、1000日達成おめでとう
見事、aboutページ(id:CAX:about)の「ユーザー登録から本日までに日記をつけた日数」(ページの最下部参照)が1000日に到達しました。おめでとうございます。
先ほどちょっと調べてみたところ、aboutページで900日以上の方は50人以上いるようです。ひと足早く1000日オーバーしている方も数人いらっしゃいました。
私はというと…いま873日(→id:manpukuya:about)。毎日つけてあと4ヶ月といったところ。ボチボチ続けていこうと思います。
参考記事
- 「はてなダイアリーの登録日数が最も多いユーザーを調査する」(d:id:Imamura:20040321:p1)
- 先ほどの調査では、上位の方々は、この時とほとんど変わっていませんでした。お一人だけ、サブアカウントで出直している方がいらっしゃいましたが、それまでの日数と新しい日記での登録日数を足したらきっちり上位に食い込みました。すごいです。
- 「最長不倒のはてなダイアリーユーザーを調べる」(d:id:Imamura:20040411:p1)
それでも生きて行かざるを得ない〜最近読んだ本:山田昌弘『希望格差社会』(ISBN:4480863605)
- 作者: 山田昌弘
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2004/11
- メディア: 単行本
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今さらながら。NHKスペシャルの「フリーター漂流」を見、横田増生『アマゾン・ドット・コムの光と影―潜入ルポ』(ISBN:4795843422)を読んだあとで、それら具体例の原理を知るような感じ。どう生きて行くにもリスクが高く、人生の計画を立てにくくなっている現代の様相が示される。
仕事に関して言えば、自分はアフターバブルの就職組であり、就職活動は(自分の準備不足もあって)それなりに苦労した。しかし今の後輩たちの惨状を見ていると、それでも当時はまだ恵まれていたのだと実感する。就職だけではなく、たとえば自分用の車を持っている学生が、自分が学生だった頃に比べて激減しているところなどに、親の不景気が子に報い…の深刻さをかいま見たりする。
では自分はどうすればいいのかは、この本を読んでもわからない。とはいえ、現状を整理して知ることができ、とても有益だった。
- 関連記事:『アマゾン・ドット・コムの光と影』の感想(d:id:Imamura:20050524:amazon)
雨
- 2005年10月17日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2005/10/17
昨日書いた、はてなダイアリー評議会議題5号に関する記事(d:id:Imamura:20051016:keyword)の末尾に追記しました。キーワードリンクと有料オプションの関係についての見解です。