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「宣伝:6月3日(金曜日)、新宿・ロフトプラスワンでトークライブに出演します」(松浦晋也のL/D)

宇宙作家クラブPRESENTS「ロケットまつり6」

ペンシルロケットに続いて開発されたのがベビーロケットだった。東大の糸川博士のチームは、ちょっと大きくなったベビーロケットを秋田県の道川海岸でばかすか打ち上げていった。目標は高度100kmの宇宙空間。ロケットは小さいし技術は貧弱だったけれども、誰もが若く『いっちょやったろか』と思っていた。

前回に引き続き垣見恒男さん、林紀幸さんを迎えて回想する日本のロケット青春時代。さあ、道川海岸の空に笑え!

【Guest】林紀幸(元宇宙科学研究所・ロケット班長)、垣見恒男 (元富士精密技術者・ペンシルロケットを設計)

【出演】浅利義遠(漫画家)、笹本祐一(SF作家)、松浦晋也(ノンフィクション・ライター)、他

ロフトプラスワン:新宿・歌舞伎町

Open/18:30 Start/19:30

\1000(飲食別)

松浦晋也のL/D: 宣伝:6月3日(金曜日)、新宿・ロフトプラスワンでトークライブに出演します

ということで、ロフトプラスワンでの「ロケットまつり6」が正式に告知されました。前回同様、林紀幸さんと垣見恒男さんが登壇してくださいます。

会場では、もうすぐ発売の『スペースシャトルの落日〜失われた24年間の真実』(ISBN:4767804183)の即売を行う予定です。当日は発売から間もないこと、来場者の興味にぴったりマッチするであろうことから、やや多めに持って行くつもりです。

よろしくお願いいたします。

『スペースシャトルの落日〜失われた24年間の真実』発売は5月20日

【元記事:『スペースシャトルの落日〜失われた24年間の真実』発売は5月20日d:id:manpukuya:20050510:shuttle

[写真:『スペースシャトルの落日』]松浦晋也さんの『スペースシャトルの落日』(ISBN:4767804183)の見本刷りができてきました。240ページ、定価は1300円+税です。上製本(ハードカバーの本)は質感があっていいですね。写真右側は、書店さんで使っていただく陳ビラです。

当初は5月15日がディスカバリーの打ち上げ予定日でしたので、その日には書店さんに並んでいるように進めてきましたが、既報のように打ち上げは7月中旬に延期されてしまいました。

そのこともあり、本の発売は少しずらして5月20日(金)となりました。遅くともその翌週には、全国の書店さんに並ぶことでしょう。

書影を用意しました

[書影:『スペースシャトルの落日』] http://www.pluto.dti.ne.jp/~imasa/image/shuttle/

今回も、帯あり/なしの各種サイズの書影を用意しました。本書の宣伝・紹介用途に限り、自由にお使いください。