今日のブックマーク
- 19:40:57 ある編集者の気になるノート‐著者にとっての一冊と、編集者にとっての一冊。
http://aruhenshu.exblog.jp/1743084/
本の制作が続くと、1冊あたりに注げる力が減っていってしまう。自戒。
写真日記(写真日記街角/写真日記巨大建築)
六本木の防衛庁跡地の再開発、「東京ミッドタウンプロジェクト」が進行中。外向きのクレーンが勇ましい。
「宣伝:6月3日(金曜日)、新宿・ロフトプラスワンでトークライブに出演します」(松浦晋也のL/D)
ペンシルロケットに続いて開発されたのがベビーロケットだった。東大の糸川博士のチームは、ちょっと大きくなったベビーロケットを秋田県の道川海岸でばかすか打ち上げていった。目標は高度100kmの宇宙空間。ロケットは小さいし技術は貧弱だったけれども、誰もが若く『いっちょやったろか』と思っていた。
前回に引き続き垣見恒男さん、林紀幸さんを迎えて回想する日本のロケット青春時代。さあ、道川海岸の空に笑え!
【Guest】林紀幸(元宇宙科学研究所・ロケット班長)、垣見恒男 (元富士精密技術者・ペンシルロケットを設計)
【出演】浅利義遠(漫画家)、笹本祐一(SF作家)、松浦晋也(ノンフィクション・ライター)、他
ロフトプラスワン:新宿・歌舞伎町
Open/18:30 Start/19:30
\1000(飲食別)
松浦晋也のL/D: 宣伝:6月3日(金曜日)、新宿・ロフトプラスワンでトークライブに出演します
ということで、ロフトプラスワンでの「ロケットまつり6」が正式に告知されました。前回同様、林紀幸さんと垣見恒男さんが登壇してくださいます。
会場では、もうすぐ発売の『スペースシャトルの落日〜失われた24年間の真実』(ISBN:4767804183)の即売を行う予定です。当日は発売から間もないこと、来場者の興味にぴったりマッチするであろうことから、やや多めに持って行くつもりです。
よろしくお願いいたします。
『スペースシャトルの落日〜失われた24年間の真実』発売は5月20日
松浦晋也さんの『スペースシャトルの落日』(ISBN:4767804183)の見本刷りができてきました。240ページ、定価は1300円+税です。上製本(ハードカバーの本)は質感があっていいですね。写真右側は、書店さんで使っていただく陳ビラです。
当初は5月15日がディスカバリーの打ち上げ予定日でしたので、その日には書店さんに並んでいるように進めてきましたが、既報のように打ち上げは7月中旬に延期されてしまいました。
そのこともあり、本の発売は少しずらして5月20日(金)となりました。遅くともその翌週には、全国の書店さんに並ぶことでしょう。
- この日記内の関連記事をまとめ読み…http://d.hatena.ne.jp/Imamura/searchdiary?word=%2a%5bshuttle%5d
- 著者による記事:「宣伝:新著『スペースシャトルの落日』が5月20日に発売されます」(松浦晋也のL/D)
書影を用意しました
http://www.pluto.dti.ne.jp/~imasa/image/shuttle/
今回も、帯あり/なしの各種サイズの書影を用意しました。本書の宣伝・紹介用途に限り、自由にお使いください。
晴れ→曇り
- 2005年5月10日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2005/05/10