オープンソースの画像生成AIをセットアップから使い方まで解説する『Stable Diffusion AI画像生成ガイドブック』(ソシム刊)発売中(→本のサポートページ

今日のトラックバック

id:mkomiyaさん、サイト運営を停止

【元記事:id:mkomiyaさん、サイト運営を停止:d:id:manpukuya:20040930:m

■ 日記およびサイト作成を辞めます

もう決心しました。

思ったことなどを不特定多数に向けてそのつど発信していては、

すべて昇華されてしまって、自分自身の中に何も残りません。

そもそも、すべてを吐き出すための努力をすることは、本末転倒でした。

長編を書いていた頃の、ひたすら読んで、ネットもなにもせず、

誰にも話さず、ひたすら自分自身に溜め込むだけの生活を

取り戻したいと思います。

今のままでは毎日リフレッシュされるコンデンサーみたいなものです。

電気を貯めないと成果は残せません。

はてなダイアリー - 小宮日記

とのこと。毎日なにかを見聞きするインプットと、そこからなにかをアウトプットする行為のバランス。残念だけれど、まずはお疲れさまでした。

テキストはWeb上の資産になるので、もしよろしければプライベートモードにせず、閲覧できるようにしておいていただけると嬉しいです。

宵越しのネタは持たない

【元記事:宵越しのネタは持たない:d:id:manpukuya:20040930:neta

昨日は更新しすぎて、ちょっと量が多くなりすぎた。反省。

一部のネタはその日に公開しなければならないものでもなかったから、翌日に送ってもよかったかもしれない。でもそういう調整をすると、自分の中で新鮮味がなくなりがちで、あまりよくない。

青山ブックセンター再開初日の写真集(新文化)

トップページの記事によると「初日は本店が約320万円、六本木店が約220万円を売上げた。レジ打ち客数は本店が約1000人、六本木店が約840人」とのこと。多いのか少ないのかわからないがメモメモ。

Sleipnirの検索バーで、はてなダイアリーを便利に使う

【元記事:Sleipnirの検索バーで、はてなダイアリーを便利に使う:d:id:manpukuya:20040930:sleipnir

Sleipnirは「検索バー」を使うと、検索エンジンや辞書サイトなどへ直接引数(ひきすう)を渡すことができる。これを使って、はてなのIDやキーワードなどから該当ページへすぐにアクセスできるようにしてみた。以下は、Sleipnir Version 1.62で動作を確認した。

[F12]を押すと出てくる[Sleipnirオプション]ダイアログボックスの[検索バー]−[検索エンジン]欄で、[Insert]キーを押して新規エントリを追加する。

IDからダイアリーへジャンプ
[先頭]欄に「http://d.hatena.ne.jp/」、[最後]欄に「/」と入力。[エンコード]は「なし」。検索バーにID名を入れて「検索」すると、そのIDのダイアリーへジャンプする
キーワードへジャンプ
[先頭]欄に「http://d.hatena.ne.jp/keyword/」と入力。[エンコード]は「なし」。検索バーにキーワード名を入れて「検索」すると、そのキーワードへジャンプする
キーワード名や日記を検索
[先頭]欄に「http://d.hatena.ne.jp/search?word=」と入力。[エンコード]は「EUC」。検索バーに単語を入れて「検索」すると、その単語を含むキーワードや日記を検索する
キーワードを全文検索
[先頭]欄に「http://d.hatena.ne.jp/keywordlist?word=」、[最後]欄に「&s=furigana」と入力。[エンコード]は「EUC」。検索バーに単語を入れて「検索」すると、その単語でキーワードの内容を全文検索する。検索結果はふりがな順で表示されるが、これを更新日時の順で表示したい場合は、[最後]欄を空欄にする
ASINページへジャンプ
[先頭]欄に「http://d.hatena.ne.jp/asin/」と入力。[エンコード]は「なし」。検索バーにISBNやASINを入れて「検索」すると、そのISBNやASINが示すページへジャンプする

おー、これは便利。トップページへ行ってから検索、とかIDをURL欄に直接入力、とかしなくてもよくなった。楽ちん楽ちん。

なお、IEでアドレスバーからダイアリーへ直接ジャンプする方法を、id:naoyaさんが紹介している→「はてなTIPS - アドレスから『id naoya』でダイアリーに」(d:id:naoya:20040907)。これを少し変えれば、IEのアドレスバーでもはてなのキーワードを検索したりできそうだ。

追記:d:id:Imamura:20041207:statsで、検索バーからキーワードの統計グラフを見る方法を紹介しました