オープンソースの画像生成AIをセットアップから使い方まで解説する『Stable Diffusion AI画像生成ガイドブック』(ソシム刊)発売中(→本のサポートページ

はてなダイアリーへの要望〜ASINページに「〜を含むキーワード」を

【元記事:はてなダイアリーへの要望ASINページに「〜を含むキーワード」を:d:id:manpukuya:20040405:p2

ASINページには「〜を含む日記」の一覧があります。これに加えて、「〜を含むキーワード」の一覧があると便利そうです。

よろしければご検討ください>id:hatenadiary

BostonのCDが1000円前後

【元記事:BostonのCDが1000円前後:d:id:manpukuya:20040405:p1

[CD:Boston - Third Stage]昔々その昔、ボストンの「Third Stage」のLPを、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの「FORE!」と一緒に捨ててしまった。しかしボストンのアルバムを処分してしまったのは、今でももったいなかったと思っている。のちにプログレを好きになるくらいだから、ボストンにも通じるものがあったのだ。

はてなダイアリーが選ぶ名盤百選」で、d:id:Hiroshima:20030725さんがボストンのベスト盤を紹介したのを読んで以来、またボストンのことが気になってきてはいた。そしてふと思い立ってAmazonを覗いてみたら、なんと海外版なら1000円前後で買えてしまうではないか。

  1. Boston(1976年/ASIN:B000024IV5
  2. Don't Look Back(1978年/ASIN:B0000025C0
  3. Third Stage(1986年/ASIN:B000002O51
  4. Walk on(1994年/ASIN:B000002OR8
  5. Corporate America(2002年/ASIN:B00006LI3R:これは1959円)

これはたまらん。えーい全部買ってやれ。

日経BP、「注目ニュース」のRSS配信を始める

RSSのURLは「http://nikkeibp.jp/jp/flash/index.rdf」。配信される内容はニュースが主のようだが、同じサイト内の「IT Pro」にあるコラムなどの情報も、一緒に配信してくれたらいいな。

bk1の書籍紹介URLとして、ISBNを使えるようになった

【元記事:bk1の書籍紹介URLとして、ISBNを使えるようになった:d:id:manpukuya:20040405:1081090801

ネタ元はd:id:CAX:20040405#p3さん。

この変更がどう嬉しいかはid:CAXさんの記事に書いてあるとおりで、つまり、これからはbk1へのリンクを張るにあたって、いちいちbk1へ行って本の識別番号を調べる必要がなくなったのである。

たとえば『国産ロケットはなぜ墜ちるのか』(ISBN:4822243834)の紹介URLは、

http://breeder.bk1.jp/rd/4822243834/p-imasa17665/noentry

となる。強調部分がISBNだ(上のURLには、私のブリーダーIDが入っています。またクリックしても、bk1の買い物カゴには入りません)。

本屋としては、Amazonよりもbk1のほうが好きではある。1500円以上で送料無料というラインはAmazonと同じだし、発送も早い。Amazonは、「通常24時間以内に発送」があまり守られない印象がある。発送方法を、メール便(無条件でポストに入れてくれる)と宅配便(ハンコで確実に受け取れる)から選択できるのもいい。何より、bk1のラインアップやベストセラーは、自分好みにいい意味で偏っている。電子ブロックの予約注文がベストセラー1位になる本屋など、なかなかないだろう。

なのだが、本の紹介URLはついついAmazonのものばかりになってしまう。AmazonのアソシエイトURLは、わざわざAmazonへ行かなくても、本に書かれているISBNをもとに作れる手軽さがあるからだ。しかしこれからは、bk1のブリーダーURLもAmazonのアソシエイトURLと同じように作れるようになった。活用していきたい。

ブログユーザーの約4割がネット経験7年以上〜BlogPeople調査(Internet Watch・04/04/05付)

7年前といえば1997年。この年すでに自宅からインターネットを使っている人って、かなり先駆的な人ではないか。ブログユーザーの約4割がこういう人たちとは驚いたが、記事をよく読んでみると、ブログユーザーを無作為抽出してアンケートを取ったわけではないということだった。

つまり、「ブログピープルのこのアンケートに答えたブログユーザーの約4割が、ネット経験7年以上」ということになる。ブログユーザーのうち、ブログピープルを知っていたり使っていたりする人は当然偏りがあるわけで、そこを割り引けばこの数字の驚き度も中ぐらいになるのだった。