はてなダイアリーへの要望〜ASINページに「〜を含むキーワード」を
ASINページには「〜を含む日記」の一覧があります。これに加えて、「〜を含むキーワード」の一覧があると便利そうです。
よろしければご検討ください>id:hatenadiary
BostonのCDが1000円前後
昔々その昔、ボストンの「Third Stage」のLPを、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの「FORE!」と一緒に捨ててしまった。しかしボストンのアルバムを処分してしまったのは、今でももったいなかったと思っている。のちにプログレを好きになるくらいだから、ボストンにも通じるものがあったのだ。
「はてなダイアリーが選ぶ名盤百選」で、d:id:Hiroshima:20030725さんがボストンのベスト盤を紹介したのを読んで以来、またボストンのことが気になってきてはいた。そしてふと思い立ってAmazonを覗いてみたら、なんと海外版なら1000円前後で買えてしまうではないか。
- Boston(1976年/ASIN:B000024IV5)
- Don't Look Back(1978年/ASIN:B0000025C0)
- Third Stage(1986年/ASIN:B000002O51)
- Walk on(1994年/ASIN:B000002OR8)
- Corporate America(2002年/ASIN:B00006LI3R:これは1959円)
これはたまらん。えーい全部買ってやれ。
日経BP、「注目ニュース」のRSS配信を始める
RSSのURLは「http://nikkeibp.jp/jp/flash/index.rdf」。配信される内容はニュースが主のようだが、同じサイト内の「IT Pro」にあるコラムなどの情報も、一緒に配信してくれたらいいな。
bk1の書籍紹介URLとして、ISBNを使えるようになった
ネタ元はd:id:CAX:20040405#p3さん。
この変更がどう嬉しいかはid:CAXさんの記事に書いてあるとおりで、つまり、これからはbk1へのリンクを張るにあたって、いちいちbk1へ行って本の識別番号を調べる必要がなくなったのである。
たとえば『国産ロケットはなぜ墜ちるのか』(ISBN:4822243834)の紹介URLは、
http://breeder.bk1.jp/rd/4822243834/p-imasa17665/noentry
となる。強調部分がISBNだ(上のURLには、私のブリーダーIDが入っています。またクリックしても、bk1の買い物カゴには入りません)。
本屋としては、Amazonよりもbk1のほうが好きではある。1500円以上で送料無料というラインはAmazonと同じだし、発送も早い。Amazonは、「通常24時間以内に発送」があまり守られない印象がある。発送方法を、メール便(無条件でポストに入れてくれる)と宅配便(ハンコで確実に受け取れる)から選択できるのもいい。何より、bk1のラインアップやベストセラーは、自分好みにいい意味で偏っている。電子ブロックの予約注文がベストセラー1位になる本屋など、なかなかないだろう。
なのだが、本の紹介URLはついついAmazonのものばかりになってしまう。AmazonのアソシエイトURLは、わざわざAmazonへ行かなくても、本に書かれているISBNをもとに作れる手軽さがあるからだ。しかしこれからは、bk1のブリーダーURLもAmazonのアソシエイトURLと同じように作れるようになった。活用していきたい。
ブログユーザーの約4割がネット経験7年以上〜BlogPeople調査(Internet Watch・04/04/05付)
7年前といえば1997年。この年すでに自宅からインターネットを使っている人って、かなり先駆的な人ではないか。ブログユーザーの約4割がこういう人たちとは驚いたが、記事をよく読んでみると、ブログユーザーを無作為抽出してアンケートを取ったわけではないということだった。
つまり、「ブログピープルのこのアンケートに答えたブログユーザーの約4割が、ネット経験7年以上」ということになる。ブログユーザーのうち、ブログピープルを知っていたり使っていたりする人は当然偏りがあるわけで、そこを割り引けばこの数字の驚き度も中ぐらいになるのだった。
晴れ
- 2004年4月5日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2004/04/05