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はてなダイアリーへの要望〜URLからのキーワード抽出を抑止してほしい

【元記事:はてなダイアリーへの要望〜URLからのキーワード抽出を抑止してほしい:d:id:manpukuya:20040305:p1

以前にも出ていた要望ですが、私からも改めて要望します。

URL内にキーワードに合致する文字列があっても、抽出しないでほしいのです。

日記内にURLを書くたびに、「http」や「html」、「php」「cgi」などを「キーワードを編集」しなければならないのはとてもストレスです。また、現状はたとえば「http」について言及している日記を見たい人にも不便でしょう。同様に、「HOTWIRED」そのものを言及している日記を探そうとしても、HOTWIREDの記事のURLばかり一覧されてしまいます。

(「なっちゃ」方式で、「http:」「.html」「.php」「.cgi」「hotwired.co.jp」といったキーワードを登録すればいいのかもしれませんが、まったくエレガントではありません)

ご検討のほど、よろしくお願いいたします。>id:hatenadiary

追記:実装された。d:id:Imamura:20040312:p1を参照のこと。

『逆転裁判』終了

【元記事:裁判』終了:d:id:manpukuya:20040305:1078412400

[ゲーム:逆転裁判]d:id:Imamura:20040220:p3で書いた、アドベンチャーゲームゆえの不自然さはところどころに見えたけれど、キャラクターは誰もが個性的で、ライトノベルのような軽快さで楽しむことができた。

ストーリー中、一番驚いたのは主人公が「実は○○のことを知ってるんだ」と、プレイヤーが知らないことを語り始めたところ。一人称の小説で、主人公が自分の秘密を作中で明かす、という手法(この手法、名前はついているのだろうか)。ミステリでは常套なのかもしれないけれど、いい感じのめまいを覚えた。

そしてこのゲームのすばらしいところは、「異議あり!!」「待った!!」「くらえ!!」の文体を作り上げたことだろう。一度このゲームで遊ぶと、どこかでこういうセリフを使いたくなる。いや、プレイした人のほとんどが、このセリフを実生活で使ったことがあるはずだ。それはこれらのセリフを使うことが気持ちイイからで、『逆転裁判』はそのようにプレイヤーに実感させる作りになっているということだ。

さて、これで公式サイトに掲載されていて好評の制作裏話「巧コラム」を読むことができる。といっても読めるのは第一作のぶんだけで、『2』『3』のコラムを読むのはプレイしてからのつもりだから、まだまだ先のことになりそうだ。

JR東日本駅発車メロディーがCD化(ネタ元:Tokyo Fuku-blog)

http://tokyo.txt-nifty.com/fukublog/2004/03/cd.html

[書影:JR東日本 駅発車メロディーオリジナル音源集]その名も『JR東日本 駅発車メロディーオリジナル音源集』(ASIN:B0001DD1J8)、2381円。3月24日発売。

鉄道マニアならずとも、ネタCDとして買う人がいそうだ。