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Fotolog更新

Web まんぷくや
【元記事：Fotolog更新：d:id:manpukuya:20030921:p2】

久しぶりに、自分のFotolog（http://www.fotolog.net/imasa/）を更新した。

いつの間にやら、更新すると「Fotologのパトロンになってちょうだい。そうすれば1日に6枚まで写真をアップロードできるし、みんなからのコメントも100コまでつくようになるヨ」のような案内が表示されるようになっていた。

そしてそのパトロンになるための金額は、月5ドル／年間60ドル。月に約600円、年間で7000円くらい。しかし、このくらいのサービス、このサーバの重さでこのお値段というのは。ちょっと考えてしまう。

Fotologの自分にとっていいところ
お手軽。インターフェイスがよく練られている。人が多く、コメントがつきやすい雰囲気がある。海外のユーザーが多いため、より多様なセンスの写真を見ることができる。英語でのほめ方を、たくさん知ることができる。
Fotologの自分にとっていまひとつ
サーバが重い。パトロン機能が月5ドルと、やや割高。コミュニケーションが英語中心なのは、時としてつらい。

英語の問題は単に自分の問題だが、この重さで月5ドルを出してまで、追加機能を使おうという気にはならない。おや、この考え方は、はてなダイアリーに対しては逆になりそうだ。すなわち、はてなダイアリーのサーバが重いなら、パトロンになってもいいから使い続けたい。

つらそうな相手に援助したくなるかどうか。Fotologとはてなダイアリーに対しては、この態度が正反対になっている。そしてFotologは、自分にとって「援助してまで使いたいわけではない」サービスなのだった。

ほかにこの手の、写真が大きく表示されるアップロードサービスはないものかな。

あのページ、前に見たけどURLがわからないー、という状況

Web
【元記事：あのページ、前に見たけどURLがわからないー、という状況：d:id:manpukuya:20030921:p1】

ふと見ただけのページを、いちいちブックマークなどしておかない。皆さんもそうでしょう。

そして何日もたったある時、「そういえば、この場面に役立つ情報が書かれているページを、以前見たことがあるぞ」と思い出すこともある。皆さんもそうでしょう。

でも、どこからそのページにたどり着いたかまでは、さすがに覚えていない。仕方なく、ページのタイトルや内容を一生懸命思い出し、目的のページを見つけるまで、google先生に何度も何度もお伺いを立てるのである。皆さんもそうするでしょう。

今日、そうやって見つけ直したのは下のページ。

スタジオグラフィックス〜プロが教える写真レタッチ講座（http://www.aska-corp.co.jp/sg/ht_retouch/）

なのだが、知りたかった「プリント写真をスキャンした画像を、美しくレタッチする方法（特に肌の色をきれいにしたい）」についてはわからなかった。残念。

ところで、「前に見たあのページ」をもう一度探すには、今までに閲覧したページを検索するしくみがもっとしっかりしていればよい。しかし、そのあたりの機能が充実しているブラウザはなかなか見つからないのだった。