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今日のコメント

  • id:DocSeri『素人判断では予め次曲を読み込んでおけば曲間ギャップは解消できそうな気がするんですが、その道の人に言わせればMP3プレイヤーでの処理は難しく、どの機種も多かれ少なかれギャップが発生するのだそうです。』
  • id:manpukuya『そうなのですか。すると、実はiPodでも音はとぎれているのでしょうか。iHPは、文中に「、」を足すくらいとぎれるといいますか、かなりはっきり音がとぎれてしまいます。なので、ライブ盤は1枚まるまる1ファイルにしたりしています。』
  • id:wineiPodでも単体で聴くと音は途切れますよ。PCに接続してiTunesで再生すると曲の終わりに勝手にFadeOutして無理やり次の曲とつながれてしまい、つながっている曲の場合は曲の変わり目部分が短くなって不自然です。』
  • id:manpukuya『曲間ギャップはiHPだけの悩みかと思いきや、iPodでも音がとぎれるというのは意外です。こんど「とぎれ比べ」をしてみましょう。』

iHP-120/140(H120/H140)ファームウェアアップデート

H120/140(旧称iHP-120/140)のファームウェアが、バージョン1.60に。嬉しいのは「リモコンノイズの低減」。リモコンを操作していると、静かな場所では微妙にちくちくとノイズが聞こえていたのだった。

曲の残りが無音だけになった場合に、次の曲へ移動する「GAP DELETE」機能は面白い。また、音楽ファイルを端末上から削除できるようになった(これまでは、パソコンにつながないと削除できなかった)のは、録音派には嬉しいところだろう。

残る不満は、曲と曲の間でごく短時間、音がとぎれることくらいか。ライブ盤やつながっている曲などでは、ほんの一瞬でも無音の時間があるのは気持ちよくない。あとは、USBケーブルで充電できればよいが、これはそうでないと困るほどではない。

iPodのように洗練されたデザインの製品ではないから、持つことの喜びを感じたい向きにはすすめない。しかし機能だけなら負けないぜ。音楽ファイルをエクスプローラでコピーすればもう聴ける、このお手軽さ。高機能なリモコンは、使ってわかる便利さだ。

コメント

  • id:DocSeri『素人判断では予め次曲を読み込んでおけば曲間ギャップは解消できそうな気がするんですが、その道の人に言わせればMP3プレイヤーでの処理は難しく、どの機種も多かれ少なかれギャップが発生するのだそうです。』
  • id:manpukuya『そうなのですか。すると、実はiPodでも音はとぎれているのでしょうか。iHPは、文中に「、」を足すくらいとぎれるといいますか、かなりはっきり音がとぎれてしまいます。なので、ライブ盤は1枚まるまる1ファイルにしたりしています。』
  • id:wineiPodでも単体で聴くと音は途切れますよ。PCに接続してiTunesで再生すると曲の終わりに勝手にFadeOutして無理やり次の曲とつながれてしまい、つながっている曲の場合は曲の変わり目部分が短くなって不自然です。』
  • id:manpukuya『曲間ギャップはiHPだけの悩みかと思いきや、iPodでも音がとぎれるというのは意外です。こんど「とぎれ比べ」をしてみましょう。』

柳家小ゑん師匠の星空寄席×メガスターII

2004年10月23日(土)、17時〜18時30分。川崎市青少年科学館にて、メガスターIIの星空の下で寄席をするというイベント。申し込みは往復はがきかメールにて、10月8日締め切り。主催者は「のぼりとゆうえん隊」といい、川崎市多摩区の登戸(小田急線と南武線が交差する街で、川崎市青少年科学館の近く)の活性化を目指しているそうだ。

アレックス・プロヤス監督インタビュー(eiga.com)

ネタ元はK.Moriyama's diary。お題はもちろん、18日の公開が迫っている『アイ,ロボット』。インタビュアーの町山智浩によるインタビュー裏話はd:id:TomoMachi:20040708に。

アレックス・プロヤス監督の作品は『ダークシティ』だけ見ている。話は終盤、ドラゴンボール的な謎の念力バトルになってしまうのだが、前半の、夜しかない街で影を強調した映像はとてもよかった。

アイ,ロボット』はアシモフの小説を「モチーフにしている」そうなので、小説の映画化とは考えず、映像を楽しむつもりで観に行きたい。