- 「『この世界の片隅に』と長い長いリンク集」(d:id:Imamura:20161115:inthiscorneroftheworld)の続きです
2017年2月3日
- 『この世界の片隅に』に瓜田は? - 日刊サイゾー(http://www.cyzo.com/2017/02/post_31367_entry.html)
- 「新宿の片隅に生きる“元アウトローのカリスマ”こと作家の瓜田純士(37)」によるレビュー。「こういうところがよかった」というインタビューなので軽いネタバレになっている。「いやぁ、よかったです。敬礼もんですよ」に始まって、体調不良の中で観たとは思えない的確な理解。「心の機微の捉え方がめちゃくちゃ上手い。普段はおっとりしてる主人公のすずが、何度か感情的になる場面がありましたよね。(…)あんな風に感情がスパークする瞬間って、どんな一般ピープルにも必ずあるじゃないですか。その切り取り方と表現方法が非常に巧み」「長編のアニメってたいてい、絵は変わらないまんま誰もしゃべらず音楽だけ流れるシーンとかがあって、どうしても退屈しちゃうんだけど、この作品に関しては、飽きることはまったくなかった」「平和な時代に生まれてよかった。鑑賞中、何度もそう思いましたし、あの時代を生きたすべての日本人に改めて敬意を払いたくなりましたね」「これはきっと戦争映画じゃなくて、その時代に広島の呉に嫁いだ、絵を描くことしか取り柄のない、ごくごく普通の女の子の物語なんだと思います」
2月8日
- ぼくの祖母も、すずだったのかもしれない。『この世界の片隅に』を観て。 : ゲムぼく。(http://gameboku.blog.jp/archives/69189538.html)
- すずさんと同い年のお祖母様が口にする戦争の話は、学校で習う戦争とずいぶん違っていたという話
2月11日
- 「この世界の片隅に」からはじまる読書ガイド5冊: 松浦晋也のL/D(http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2017/02/post-2de2.html)
- 《もうあの戦争が、「いつかどこかであった、自分とは関係のない、知らない戦争」に戻ることはない。あの戦争は「すずさんが体験した、すずさんがそこに暮らしていた時と場所」として私達のなかに刻まれた》
- 作者:吉田 満
- 発売日: 1994/08/03
- メディア: 文庫
- 作者:水木 しげる
- 発売日: 1995/06/07
- メディア: 文庫
いしぶみ: 広島二中一年生全滅の記録 (ポプラポケット文庫)
- 発売日: 2015/01/02
- メディア: 単行本
- 作者:柳田 邦男
- 発売日: 2011/09/02
- メディア: 文庫
2月14日
- 日テレ系列「PON!」で「この世界の片隅に」が紹介(15分弱)。片渕須直監督がスタジオ生出演。ジャケットがいつも同じ話題(あのジャケットは2枚お持ちだそう)を引き取り、ビビる大木から「日本アカデミー賞の授賞式に」と派手なジャケットをプレゼントされた。ビビる大木「のんちゃんの広島弁がよい」
『#この世界の片隅に』がロングランヒット中の片渕須直監督が到着です。同作は優秀アニメーション作品賞と優秀音楽賞を受賞しています! なお、このジャケットは、TVで共演したビビる大木さん(@bibiruookichan)からのプレゼントだそうです! pic.twitter.com/CvSQYMUoMy
— 日本アカデミー賞協会 (@japanacademy) 2017年3月3日
(ちゃんと着ていった)
2月19日
- 「この世界の片隅に」あれ?完成版と違う…客指摘で発覚:朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/articles/ASK2M5STZK2MUBNB00B.html)
- 《繰り返し鑑賞したというファンが別の映画館との違いを見つけ、ツイッター上で片渕監督に「違うバージョンもあるのはなぜですか」と質問して発覚》…これは逆に貴重な体験なのでは
2月20日
2月21日
- 『この世界の片隅に』片渕須直監督×富野由悠季監督による夢の対談が実現! いつもの富野節も ― 連載JP(http://rensai.jp/212845)
- 富野由悠季「悔しいけど出来のいい映画。腹立った」
- ちゃんとした書き起こし(ネタバレあり):『この世界の片隅に』は宝――「実写以上に」戦時中の日常を描ききっている! 富野監督が片渕監督に伝えたかった言葉とは?【前編】 | ダ・ヴィンチニュース(https://ddnavi.com/news/358610/a/)
- 『この世界の片隅に』片渕監督に「もの凄い“嫉妬心”しかない」。『機動戦士ガンダム』富野監督は「すず」をどう捉えたのか?【後編】 | ダ・ヴィンチニュース(https://ddnavi.com/news/358637/a/)
- 《富野:あの時代というのは「こうなんだ」というのがストレートに感じられる作りになっています》《うかつにメッセージを入れてしまったら最後、つまらない――「お前、その程度の言葉しか使えないのね」っていう作品になったと思いますよ》
- 作者:スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ
- 発売日: 2016/02/17
- メディア: 文庫
2月27日
- 片渕須直×細馬宏通トークセッション 「この世界の片隅に」の、そのまた片隅に(前編) - マンバ通信(https://magazine.manba.co.jp/2017/02/27/special-konosekaitalk01/)
- 片渕須直×細馬宏通トークセッション 「この世界の片隅に」の、そのまた片隅に(中編) - マンバ通信(https://magazine.manba.co.jp/2017/03/10/special_konosekaitalk02/)
- 片渕須直×細馬宏通トークセッション 「この世界の片隅に」の、そのまた片隅に(後編) - マンバ通信(https://magazine.manba.co.jp/2017/03/16/special_konosekaitalk03/)
- 小見出しは以下
- 「鎧戸を閉めたのはどこから?」
- 「すずさんが嫁入りした日のこと」
- 「軍は優しかった?」
- 小見出しは以下
- 片渕須直×細馬宏通トークセッション 「この世界の片隅に」の、そのまた片隅に(打ち上げ編) - マンバ通信(https://magazine.manba.co.jp/2017/04/06/special_konosekaitalk04/)
2月28日
- のん、『この世界の片隅に』海外初プレミアでメキシコの観客から温かな声 - シネマトゥデイ(https://www.cinematoday.jp/news/N0089978)
- 《その物語はメキシコの人々の心にも響いたようで、「感動して言葉が出ない」「涙が止まらなかった」「こんなアニメーションは初めて観た」という感動の声が多く寄せられたという》
- メキシコの衣装に身を包んだ片渕須直監督、のん、真木太郎プロデューサーの写真は必見
3月19日
- 「この世界の片隅に」あなたはなぜ出資したんですか?(前編) | 文春オンライン(http://bunshun.jp/articles/-/1717)
山口 僕も、完成作を観て本当におすすめできると分かってからTwitterでも話題にし始めましたけど、公開前はクローズドなところでしか発言していなかったですね。自分が出資したから無理に宣伝しているように思われたくないというのがあって。
いしたに それはありますね。最後の完成品が映画なので、映画を実際に自分が見るまではあんまり口をきけないというのはありましたね。
藤村 マニアが出資して、その人たちが頑張って広めているんだろうと思われるのはすごく嫌でしたね。冷めた目で見ても、これはいい映画ですよ、みたいなぐらいの距離感を持ちたいと思っていて、だから公開直後は「観に行きました。皆さんもよければどうぞ」ぐらいしか言わなかった。
松島 あまり意識してなかったんですけど、僕も今回出資したからあまり言えなくなった、というのはあったかもしれないと思います。
「この世界の片隅に」あなたはなぜ出資したんですか?(前編) | 文春オンライン
- 「この世界の片隅に」あなたはなぜ出資したんですか?(後編) | 文春オンライン(http://bunshun.jp/articles/-/1718)
山口 今回のクラウドファンディングに対する満足度は皆さんどのくらいですか。
藤村 すごく満足していますね。渋らずにもう1万円を出せばよかったです(笑)。うちは夫婦それぞれで片渕監督のTwitterをフォローして毎日チェックしているうちにすっかりファンになってしまって。
あと、第2弾のクラウドファンディングで資金が集まりすぎた時に、片渕監督が「これ以上は結構です」と言ったのにはすごく感激しましたね。クラウドファンディングでありながら、要らないお金まで集める気はないという。その後ファンの方から「集まり過ぎちゃったお金をこう使ったらどうですか」という提案にも、「用途が決まっているのでそれ以外には使えません」ってきっぱりおっしゃったのもすごいなと。浮足立つこともなく、原作もクラウドファンディングの出資者も大事にしつつ、作品をこうして世に出してくれたので、クラウドファンディング体験としてはすごく満足感があります。
「この世界の片隅に」あなたはなぜ出資したんですか?(後編) | 文春オンライン
3月21日
- 「この世界の片隅に」あなたはなぜ出資したんですか?のまとめ - Togetterまとめ(https://togetter.com/li/1092813)
本当に思いのこもった記事で光栄です。御記事がきっかけになって、クラウドファンディングに参加いただいた方、ちょっとしたすれ違いで参加いただけなかったからも、多数の声をツィッターで寄せられているところです。あらためて自分たちはたくさんの思いを背負っていたのだな、と心に沁みています。
— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) 2017年3月20日
4月14日
- 「この世界の片隅に」大ヒットでも……クラウドファンディングによる映画制作が「とてつもなく難しい」理由 (1/2) - ITmedia NEWS(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1704/14/news066.html)
5月10日
- 「この世界の片隅に」動画配信サービス開始
「この世界の片隅に」のデジタルセル先行配信、デジタル長期レンタル型先行配信が本日5/10から開始されました。
— 『この世界の片隅に』ロングラン上映中! (@konosekai_movie) 2017年5月10日
配信サイトなどの詳細は、こちらをご覧くださいhttps://t.co/2IxXhT8UpY#この世界の片隅に pic.twitter.com/0fUsQEIm1F
6月4日
6月16日
- 観客動員数200万人を突破
- ありがとうございます! お客さま200万人を超えました。|ロングラン上映中! 劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」公式サイト(http://konosekai.jp/aud200/)
ありがとうございます!お客さまが200万人を超えました!昨日6月15日は363人のお客さまがご覧くださいました。総計で2,000,074人。とうとう200万人を超えるお客さまに出会うことができました。本当に本当にありがとうございます!#この世界の片隅に pic.twitter.com/lD9QeoUA8O
— 『この世界の片隅に』ロングラン上映中! (@konosekai_movie) 2017年6月16日
8月4日
#この世界の片隅に の観客200万人突破記念ハガキが届いた。ありがとうございます。宛名の下の番号は5,000番ちょい。まだ観ていない方もそろそろいかがでしょうか→ https://t.co/pidHgRcRsF 上映館情報→ https://t.co/IUPGxB8xUH pic.twitter.com/QtXPvnni4x
— 今村勇輔 (@yimamura) 2017年8月4日
8月25日
- 町山智浩『この世界の片隅に』アメリカの観客・評論家の反応を語る(http://miyearnzzlabo.com/archives/44799)
- TBSラジオの「荻上チキ・Session-22」の放送を書き起こし。アメリカでは町山智浩にいわく「見た人たちは非常に感動しているんですが、なぜ感動をしているかはまだ言葉にできていない状況です」「なんで見終わった後にみんなが涙が止まらないのかがわからない。誰もまだ、言葉にできていないですね」。この状態はビクトル・エリセの映画「ミツバチのささやき」に近いという話も
- 注文というか苦言としては「『広島の祭りは来月(8月)6日だから』の『来月6日』が訳されていなかった」「クラウドファンディングの出資者一覧はその旨を英語字幕でも説明してほしかった」
- 最後に片渕須直監督の出演部分も。片渕「(イギリスでの反応として)『いままで敵国だという認識はあったし、戦争映画の中では悪役の国だったんだけど、そこにはああいう人たちがいて、裏側にはあんな生活があって、あんな悲劇があったりとか、あるいはささやかな幸せがあったんだなということをはじめて理解した』という方が」「どちらかと言うと戦争がすずさんの上に押し寄せて来た時の描写も、できるだけ生々しくと言いつつもリアルにしようと思ったんですね。誇張はしないようにした上で描こうと思ったんです。でもそれが、あんなに怖いのかっていうこととして、日本もそうですし、外国もそうですし。同じように反応をしていただいていると感じますね」
8月29日
- 『この世界の片隅に』全国最長のロングラン上映がついに終了 テアトル梅田の最終上映日を密着レポート | キネプレ(http://www.cinepre.biz/archives/22558)
- 《上映期間が8月25日(金)で287日間となり、同館での『アメリ』(2001年)の204日間を大幅に抜き、同館のロングラン上映記録、歴代1位の作品となった》
9月3日
- ロサンゼルス・タイムズ紙のケネス・トゥーランによる『この世界の片隅に』評を訳してみた。: ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!(http://radio-critique.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-4afd.html)
9月7日
- 『ル・モンド』紙の『この世界の片隅に』評を訳してみました。: ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!(http://radio-critique.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-cfb9.html)
- 《この映画は、最もありふれた行動や家事や感情を初めとする小さな物語と、大きな歴史とを結びつける驚くべき力を持っている》《大仰な見せ物になることを絶対に拒否している点で異彩を放っており、日常生活の忍耐の中に世界に対する揺るぎない愛の秘密を見いだしている》
9月11日
- 『この世界の片隅に』がフランスで公開 現地の反応は? - Excite Bit コネタ(1/2)(http://www.excite.co.jp/News/bit/E1504916976789.html)
- 小見出しは以下
- 「軒並み高評価をつけた仏メディア」
- 「劇場で涙を流す高齢者も」
- 《国単位での歴史の大きな流れではなく、その中にある名もなき人々の生活を視点とし描くことにより、場所や状況は違っても共通して心に訴えるものがあったのだろう》
- 小見出しは以下
9月12日
- 『リベラシオン』紙の『この世界の片隅に』評を訳してみました。: ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!(http://radio-critique.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-42e9.html)
- 《オープニング・クレジットで、片渕は、日本のアニメーション映画ではこの上なくおなじみのモチーフである雲を見せている。「たいてい、空と雲は自由の象徴です。しかし、あの場面では、地面から見た雲です」と監督は説明する。「これは、例えば宮﨑監督の映画の雲の場面とは根本的に違います。雲は奪われた願望の対象なのです。すずさんは地に縛られていて、彼女は雲に手が届かないし、目をそらすこともできないことが解ります。『この世界の片隅に』は、空が解放の象徴として登場するすべての日本映画へのアンチテーゼです」》
9月14日
- 「この世界の片隅に」のんインタビュー (1/4) - 映画ナタリー 特集・インタビュー(http://natalie.mu/eiga/pp/konosekai)
- ネタバレあり。小見出しは以下
- 「すずさんの魅力は、実は力強いところ」
- 「共通点は絵を描くのが好きなところ!」
- 「監督から言われたのは『美少女の声を出さないで』」
- 「すずさんは描くことで感情を発散していた人」
- 「素敵な作品ができたという思いは皆さんと一緒だった」
- 「径子さんにお尻をどかしてもらうシーンが好き」
- 「コメディタッチのアクションヒーローをやりたい」
- ネタバレあり。小見出しは以下
- 片渕須直監督、当初の絵コンテにもとづく「長尺版」を製作中と明言
①『この世界の片隅に』DVD&BD、アマゾンなどで「監督の本来のプランどおりの長尺化が実現できていない」という理由で☆を少なめに入れておられる方もおられるようですが、ありがたいお声であり、しかしごめんなさい。今回発売されるのはそれとは別のもの、昨年11月12日以来劇場公開されて→
— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) 2017年9月13日
→②きたバージョンをブラッシュアップしたものです。この長さで完成された映画はすでにたくさんのお客さんたちの中に居場所を見つけたものであり、たくさんの映画賞をいただいてきたものでもあります。この形はすでにひとつの完成形なのです。当初作成した絵コンテに沿ったより長尺であるバージョン→
— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) 2017年9月13日
→③は現行のものとはまた別なもうひとつの映画として完成することになるでしょう。そしてそのための作業にも実のところすでに着手し始めているのですが、それはこの8月からスタートしたばかりです。本年7月までは半年以上かけて現行版のブラッシュアップ作業を徹底して行っていました。この先→
— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) 2017年9月13日
→④長尺版の作業もさらに充実させていきますが、それは一朝一夕に完成するような安普請なものではなく、もっとじっくりと作り上げたいわけです。それなりに長い時間をいただくことになります。そして、繰り返しになりますが、長尺版の完成後にも現行の映画は意味を持ち続けるだろうと思っています。
— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) 2017年9月13日
9月15日
- 「この世界の片隅に」ブルーレイ/DVD発売
- 『この世界の片隅に』BD/DVD本日発売! 片渕須直監督 単独ロングインタビュー (1/8) - PHILE WEB(http://www.phileweb.com/interview/article/201709/15/489.html)
- 《片渕氏 『この世界の片隅に』の終わりに流れる「みぎてのうた」の歌詞に、“どこにでも宿る愛”という一節があるんですよ。つまり、なんのきっかけもなければ、人と人との愛情もそこには結ばれないんだけど、ほんのわずかな些細なきっかけで知り合ったことから、人と人との間に愛が生まれていくんだよ、ということなんです。それはどこにでも宿るんですよ。どんな形であれ出会うことが大事で、出会いがきっかけで開く世界がそこにあるということ。》
- 『リベラシオン』紙の『この世界の片隅に』片渕須直監督のインタビューを訳してみました。: ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!(http://radio-critique.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-6ff3.html)
- ネタバレあり。《片渕「アニメーション映画の目的は、私たちが見逃している現実にたどり着くことです。私は、旅をするために、たどり着くことのできない場所を訪ねるために、新しい日常を発見するために監督になりました」》
9月16日
- 「この世界の片隅に」片渕須直監督によるブルーレイ・DVDにおける色の解説 - Togetterまとめ(https://togetter.com/li/1151356)
9月18日
- 『ル・フィガロ』紙の『この世界の片隅に』片渕須直監督のインタビューを訳してみました。: ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!(http://radio-critique.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-8419.html)
- 《片渕「私たちも普通の人生を送っているのですから、私たちとあの時代の日本人のあいだにはつながりがあるということを私は見せたかったのです」》
9月22日
- 映像ソフト版「この世界の片隅に」 修正ポイント徹底検証 - Togetterまとめ(https://togetter.com/li/1153551)
- 発売日: 2017/09/15
- メディア: Blu-ray
- アーティスト:コトリンゴ
- 発売日: 2016/11/09
- メディア: CD
(2017年9月24日記)
以下追記:11月12日
- のん、片渕須直らが「この世界の片隅に」1周年に歓喜!ロング版の製作も正式発表(写真20枚) - 映画ナタリー(http://natalie.mu/eiga/news/256454)
- 《プロデューサーの真木太郎が壇上で「巷でささやかれているロングバージョン。時期は確定していませんが、皆さんにお見せできることになりました!」と正式発表を行った際には、会場が割れんばかりの拍手に包まれた》
- 「この世界の片隅に」上映1年 異例のロングラン | NHKニュース(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171112/k10011220961000.html)
2018年1月19日
- あのアニメにも登場 旧海軍施設を保存へ 広島 呉 | NHKニュース(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180119/k10011293971000.html)
- 《広島県呉市の旧海軍施設「青山クラブ」について、市は、歴史的な価値があるとして保存する方針を固めました。》
- 広島の建築 arch-hiroshima|青山クラブ/旧呉海軍下士官兵集会所(http://arch-hiroshima.info/arch/hiroshima/aoyamaclub.html)
2018年1月21日
- 女優・のん「あまちゃん」からの4年半(前編) | 文春オンライン(http://bunshun.jp/articles/-/5838)
- 女優・のん「あまちゃん」からの4年半(後編) | 文春オンライン(http://bunshun.jp/articles/-/5849)
2018年2月26日
- Netflix、「この世界の片隅に」を3月15日から配信。定額制では独占配信 - AV Watch(https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1108122.html)
2018年3月9日
2018年3月18日
- 日本映画専門チャンネル、「この世界の片隅に」をテレビ初放送
2018年4月4日
- のんの『この世界の片隅に』“すず役”はなぜ心を打つのか?結婚観も直撃! | NewsWalker(https://news.walkerplus.com/article/142447/)
2018年4月13日
- 表現することが生きることそのもの――のんに聞く「この世界の片隅に」から2年後の自分 - ねとらぼ(http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1804/06/news016.html)
2018年7月24日
- 映画「この世界の片隅に」公式Twitterに、放映中の実写ドラマで「special thanks to」に挙げられているが関係はないとの声明が投稿される
現在放送中の漫画『この世界の片隅に』を原作とする実写ドラマに「special thanks to 映画『この世界の片隅に』製作委員会」と表記されておりますが、当委員会は当該ドラマの内容・表現等につき、映画に関する設定の提供を含め、一切関知しておりません。
— 映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』&映画『この世界の片隅に』公式 (@konosekai_movie) July 24, 2018
2018年7月24日「この世界の片隅に」製作委員会
2018年7月25日
- 「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」特報公開
2018年7月26日
- 「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」12月公開。30分新規シーン“もう一本の映画” - AV Watch(https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1134821.html)
2018年8月15日
- この世界の片隅に:終戦記念日に放送 新聞で特集紙面も - MANTANWEB(まんたんウェブ)(https://mantan-web.jp/article/20180814dog00m200026000c.html)
2018年8月20日
2018年10月19日
- 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開延期のお知らせ|この世界の片隅に【映画】(https://konosekai.jp/news/2173/)
- 2018年12月から「2019年中」に延期
2019年3月13日
2019年3月29日
- 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』 12月20日(金)公開決定!桜舞う“特報第2弾”解禁! さらに<応援チーム参加者募集>も発表!|この世界の片隅に【映画】(https://konosekai.jp/news/2196/)
2019年6月19日
- 「この世界の片隅に」地上波での初放送情報が公開
さあ、決まりましたよ!
— 片渕須直 映画「この世界の片隅に」公開中 (@katabuchi_sunao) June 19, 2019
映画『この世界の片隅に』放送決定! | NHKアニメワールド 総合テレビで、映画『この世界の片隅に』を放送することが決定しました。広島・呉に嫁いできた主人公すずと..... https://t.co/eOMXegj7QX
2019年7月22日
- 『この世界の片隅に』は家制度を頭に入れて観るとよくわかる(一ノ瀬 俊也) | 現代新書 | 講談社(1/4)(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65839)
- 「この物語は、最初から最後まで一貫して家制度の話であったといえる」。小見出しは以下
- 「居場所」探しの物語
- 家こそが国の根幹
- すずと義姉の「居場所」
- 居所指定権と追い出された女性たち
- 兵士と妻の感情に配慮した理由
- 居場所なしには生きていけない
- 供養の担い手としての養女
- 「この物語は、最初から最後まで一貫して家制度の話であったといえる」。小見出しは以下
2019年8月4日
- 戦争加害者遺族の立場からこの世界の片隅にを見た - 玖足手帖-アニメブログ-(https://nuryouguda.hatenablog.com/entry/2019/08/04/185912)
2019年8月5日
- 東京新聞:「この世界の片隅に」8日で大台 上映連続1000日 劇場「聖地」に 茨城:社会(TOKYO Web)(https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201908/CK2019080502000260.html)
- 「いつでも『のん』としての筋を通したい」――テレビの「外」で暴れまわる、のん26歳 - Yahoo!ニュース(https://news.yahoo.co.jp/feature/1406)
2019年8月8日
- 「この世界の片隅に」劇場公開日からの連続上映が1,000日に到達
2019年12月20日
- 「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」劇場公開
2020年9月25日
- 「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」Blu-ray/DVD発売
この世界の(さらにいくつもの)片隅に (特装限定版) [Blu-ray]
- 発売日: 2020/09/25
- メディア: Blu-ray
- 発売日: 2020/09/25
- メディア: Blu-ray