- http://www.asahi.com/digital/internet/TKY201011040490.html
- 紀伊國屋書店BookWebPlus|電子書籍|紀伊國屋書店のiPhone/iPad向け本と電子書籍の販売サービス(http://bookwebplus.jp/)
「紀伊国屋書店BookWebPlus(ブックウェブプラス)」「当面はアップル社のiPadとiPhone向け」「オープン時点では、光文社の約600タイトル、講談社の約330タイトルの電子書籍を販売。角川書店など大手を含む10社ほどが参加してスタート」。
ラインアップは「電子書籍では、光文社の古典新訳文庫のドストエフスキー著『カラマーゾフの兄弟』全5巻や、今年の本屋大賞を受賞した角川書店の冲方丁(うぶかた・とう)著『天地明察』などが目玉で、この2点は初電子化になる。講談社は『吉川英治歴史時代文庫』全85巻などを販売。年内に五木寛之著『親鸞』『青春の門』も投入する」「電子書籍の価格は、多くが紙の本より2割から5割安くなる」。
そして見過ごせない一文が。「米アマゾン社の電子書籍専用端末『キンドル』の日本版が来年には発売される見込みで、その前に市場の主導権を握るのが狙い」(強調は引用者による)。そうなのかー!?