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INFOBAR THE FAKE

【元記事:INFOBAR THE FAKE:d:id:manpukuya:20040430:p2

携帯電話ショップを通りがかったので、INFOBARの新色、「ANNIN」を見たいと思って入ってみた。どんな色合いなのだろう。

おお、あったあった。しかしこのANNINのモックアップ、手に取ってみると何かが違う。INFOBARの大きさの何かに、ANNINのガワを印刷したシールが貼りつけられているのだ。「ICHIMATSU」と「BUILDING」は普通のモックアップが置いてあるが、「NISHIKIGOI」のモックは見当たらない。とすると、これはNISHIKIGOIのモックにANNINのシールを貼りつけたということか。すごい。こういうのもアリなのだ。

こちらがANNINのあんまりなモックアップを手に固まっていると、自動的に店員が寄ってきた。「いかがですか、INFOBAR。そちら新色ですヨ」。

「いやでも、このモックアップはすごいですね」と言うと、どう勘違いしたのか「1台だけ入ってきたんですヨ」と普通の返答。なんだかくらくらしてきた。

コメント

  • id:yms-zun『[INFOBAR]シールじゃ質感がわかりませんよね。自分のNISHIKIGOIと弟のICHIMATSUの質感が全然違うことに、実物を並べて見るまで気付かなかったものです。』
  • id:manpukuya『まったくその通りです。INFOBARはデザインが重要なはずで、客も実物の質感を知りたいであろうのに、もったいないことだと思います。』