【元記事:森山和道の「ヒトと機械の境界面」〜ROBODEX2003レポート 展示はここを見ろ編(1)銀色ASIMOとSDR-4X II(PC Watch・03/04/05付):d:id:manpukuya:20030408:p1】
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0405/kyokai05.htm
ROBODEXのレポート記事はあまりに多すぎて、とてもチェックしきれない。そんな中で森山和道のレポートは、技術的なバックグラウンドがしっかりしているためだろう、ロボットの機構的な見どころをきっちり指摘していて好感が持てる。
この記事は、ASIMOとソニーのSDR-4X IIに絞ったレポート。動画がない代わりに、写真が多くてよい。「会場に展示された個性豊かなロボットたち」という、それ以外のロボットを写真で紹介する後編もある。
ソニーのロボットについては「ブツブツ独り言を言いながら歩き回っているSDR」という表現があり、「『欲しい』の一言」と書かれている。昨日紹介した「ROBODEX2003 プレスプレビューレポート」でも「トボトボと歩く」なんて書かれていて、どちらも筆者が強く感情移入していることがうかがえる。つまりソニーのロボットはそれだけ「カワイイ」のだね。いいねいいね。