今日のブックマーク
- 01:38:55 PCゲームレビュー「ウィザードリィ・外伝 〜戦闘の監獄〜」
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050324/wiz.htm - 17:59:26 パクりパクられ、売れるが勝ち
http://blog.livedoor.jp/shi3z/archives/16969905.html
そのアイデアはJust Idea/先を越されたら喜ぶ - 19:47:52 ARTIFACT@ハテナ系 - 3/26(土)にアニメスタイルのイベント
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20050324/animestyle
「なお、3/31に『コゼットの肖像』がWOWOWで無料放映されるそうだ。」
「コメントを書く」を非表示に
昨日(d:id:Imamura:20050324:navi)の続き。今日は「コメントを書く」欄を非表示にしてみた。
d:id:yms-zun:20050310:warudakumiにあるように、「div.comment div.caption{display:none;}」と書けば、標準の「コメントを書く」リンクだけが非表示になる。コメントは、自分で毎日設置している「この記事にコメント/トラックバック」のリンクからのみできるようになった。
こうすると、「この記事にコメント/トラックバック」のリンクがない頃の記事には、基本的にコメントできなくなる(スタイルシートを無効にすればコメントできる)。でも古い記事にコメントがつくことはほとんどないから、あまり不便はないと思う。それに、これで特定の記事に対してコメントするという気分が高まってくれるだろう。
あと、記事別表示にしたときのみトラックバックURLが表示される(トラックバック一覧は日付別表示でも出てくる)ように設定したかったが、うまいクラス名分けが見つからず断念。なおトラックバックURLとトラックバック一覧が、記事別表示にしたときのみ表示されるようにするには、[管理]−[日記の設定]−[コメント・トラックバック設定]を「コメントページにのみ表示」にする。
「記者の目:理系学生の『文系就職』西川拓(科学環境部)」(MSN-Mainichi INTERACTIVE 話題・05/03/25付)
文系就職をテーマにした「理系白書」の取材を通して感じたこと。
この記者は理系の大学院を出て新聞記者になった変わり種。彼自身が新聞社という文系の職場に偏見を持っていた一方で、「理系にしては、あなたは取っつきやすいね」と言われるなど、相手の偏見を意識させられることも。
面白かったのはこのあたり。
連載に登場した人たちは「数字で物事を把握できる」「論理的に思考できる」「問題を単純化して考えられる」などと、理系出身であることの利点を語った。しかし、理系出身であることにこだわりを持つ人は少なかった。
記者の目:理系学生の『文系就職』(MSN-Mainichi INTERACTIVE 話題)
今回の取材では、いくつかの大学の研究室に「文系企業に就職した卒業生を紹介してほしい」と依頼したが、文系就職を機に卒業生と研究室の縁が切れているケースがかなりあったのに驚いた。「証券会社への就職を報告したら、教授が激怒した」と話す人もいた。これは不幸なことだ。
記者の目:理系学生の『文系就職』(MSN-Mainichi INTERACTIVE 話題)
あと面白いのは、記者がこの進路を選んだ理由。
私の場合、研究者を目指して大学院に進んだ。しかし、周りの同僚や先輩に比べ、自分は研究に対する熱意も能力も足りないと感じた。科学の魅力を多くの人に伝えることにより、研究を応援したいと思って記者になった。
記者の目:理系学生の『文系就職』(MSN-Mainichi INTERACTIVE 話題)
自分で考えた進路でも、しばらくすると「今の環境はどうも合わない」と感じることは珍しくない。また、面白い研究をしているが就職には使えない、といったケースもある。そういうときに、それまで得たものをどう生かして次のステップに利用するかのいい実例だと思った。
「メジロダコ:2足歩行を撮影 米カリフォルニア大のチーム」(MSN-Mainichi INTERACTIVE 今日の話題・05/03/25付)
マンガのようにトコトコ歩いている。すごい。
これは「かわいい」と感じられる。でも度が過ぎると、「人間に似すぎていて怖い」みたいな感想が出てくることもある。その違いが面白いと思う。
それにしても毎日のサイトは、記事の文字が小さくて読みづらい。本文はぜひ普通の大きさの文字にしてほしい。Internet Explorerなら[Ctrl]キーを押しながらホイールを回すと文字の大きさが変わるけれど、こういう操作をせずにすむならそれが一番だ。
「スパムの意外な事実……読んでクリック、買っちゃうユーザーまで多いと判明」(MYCOM PC WEB・05/03/24付)
スパムメールに実効性があると証明してしまったわけで、スパムに悩む向きには迷惑この上ない。「役に立つスパム」(d:id:Imamura:20050306:spam)どころの話ではない。
「スパムだけれどこりゃいいや」と買ってしまうのは、長い目で見たら自分の首も絞めるということをどうかわかってほしいものだ。
知ってショックな新知識(タブレット編)
晴れ
- 2005年3月25日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2005/03/25