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「Word」や「Excel」ファイルを閲覧・印刷できるMS製フリーソフト(窓の杜・04/12/17付)

マイクロソフト製のビューワソフト。こういうものが存在することは前から知っていたのだが、なぜかすぐ忘れてしまう。

WordやExcelのファイルを、ついそのまま送ってしまうことがある。相手が個人だと、Officeを持っていないこともある。「ないときは、すいませんがこれで見てください」と書いて送ればよさそうだ。MS謹製というのはある種の安心感がある(同時に別の不安もあるかもしれないけれど)。

そのほかの選択肢

Office互換ソフト「OpenOffice.org
先方で編集するならこちら。よほど凝った作りのOffice文書でなければ、これでたいてい読めるらしい。
フリーのPDF作成ソフト「PrimoPDF」+フリーのビューワ「Adobe Reader
Office文書をPDFにして送ってしまう方法もある。PrimoPDF(→紹介記事)を使ってPDFにして送り、先方にはフリーのPDFビューワ「Adobe Reader」を使ってもらえばよい。

「今年のゲーム十選」2004年版

【元記事:「今年のゲーム十選」2004年版:d:id:manpukuya:20050113:game10

2003年の「今年のゲーム十選」は、d:id:Imamura:20040107:p1に。日記で言及していないものも含めて、2004年のエントリーは以下。

さてこの中から10本を、ということになるのだが、20本から10本を選ぶのはアンバランスである。「自分にとっての今年のゲーム」を任意に選んだ結果は以下の通り。

  1. 塊魂
    • 鉄板ですがやっぱりこれを。脳を強烈にもよもよさせてくれたすばらしいゲーム。
  2. Bejeweled
    • ZOO KEEPER」/「ZOOO」と同じルールのゲーム。運ゲーだが、ゲームオーバーになっても運のせいにできる。軽く遊ぶゲームとしては、ゲームオーバーになった責任をプレイヤーに強く求めすぎないところがいい。そこが、このゲームの中毒性の理由かもしれない。
  3. 虫姫さま
    • 実はちょこちょこ遊んでいる。シューティングゲームとしてはあまり難しすぎないのがいい。ジャンルとしての円熟を感じる。
  4. Rez
    • PS2とテレビをD端子で接続したので改めて遊んでみたら、とてもきれいになって驚いた。ロックオンした敵に「locked」という赤い文字がつくことに、初めて気がついた。まだまだ飽きずに遊べそうだ。

ゲームは好きだけれど、気を入れて遊ぶことはあまりないから、1年というレンジだと10本選ぶのは難しい。