更新履歴的日記:「私の仕事履歴」を公開、「24d」へのリンクを追加、「更新履歴(このページ)」を整理、など

元記事:「私の仕事履歴」を公開、「24d」へのリンクを追加、「更新履歴(このページ)」を整理、など】

1997年に「まんぷくや」を開設して以来ずっと、このサイトを運営している人間は実名でも匿名でもない、いわば「仮名」の「imasa」という人格でした。

が去年くらいから仕事の内容が変わり、このサイトと仕事を結びつけたほうがメリットが大きい状況になってきていました。「はてなダイアリー」では仕事の話を小出しにしてきていましたが、いろいろ考えた結果、さらに「私の仕事履歴」というページを公開することにしました。実生活での私をご存じの方には目新しい情報ではありませんが、ネット上でのみ私という人間を知っている方には「この人の正体は」的なページになっているでしょう。

ネット上の「仮名」を「実名」にしていった例をほかに見たことがないため、手探りでの情報公開になると思います。今後ともよろしくお願いします。

今日はそのほか、自己紹介を兼ねて「24d」へのリンクをトップページに追加し、更新履歴を年ごとに整理し直すなど、あちこちを修正しました。リンク切れなどあったらご指摘ください。

「続きを読む」記法の使い道

昨日実装された「続きを読む」記法だが、はてなダイアリーで効果的に使える人はあまり多くないような気がしてきた。

Movable Typeなど他のWeblogでは、多くの読者がまずインデックスページを見る。記事全文のページへいきなり誰かがジャンプしてくるには、その記事がどこかからリンクされなければならない。

一方はてなダイアリーでは、キーワードやトラックバック、「おとなり日記」をたどるなどによって、その日のみの日記ページへいきなりジャンプしてくることが多い。

「ネタバレ部分を隠すために『続きを読む』にする」と書いている方もいるが、映画やドラマのタイトルのキーワードからやってきた人には、最初から「続き」のネタバレ部分が見えてしまうことになる。この事情は実はMTでも同じだが、「続き」部分をはからずもすぐに読んでしまう人の割合は、MTで作ったWeblogよりもはてなダイアリーのほうがずっと多いだろう。

「続きを読む」記法は、アンテナやブックマークから「最新の日記」へジャンプしてくる読者に対しては大いに有効だ。また、「この月の日記」をまとめ読みする人にも、ページが長くなりすぎるのを防ぐことができる。

しかし、ある日の日記へ決め打ちでジャンプしてくる読者には、その日の日記に「続きを読む」が使われていることすらわからない。

では「続きを読む」記法は、どういうときに便利だろうか? やはりおとといの屋久旅行記d:id:Imamura:20040908)のような、一日のエントリ全体を一つのネタに使っていて、しかもけっこうな長さになっている場合だろう。しかし、まとまった文章をしっかり書くときに向いているのは、はてなダイアリーではなくMTだ。はてなダイアリーは、短文のエントリをたくさん連ねるのに向くシステムであり、実際そう使っているユーザーが多い。「続きを読む」は読者に余分なクリックを強いるものだから、「続き」部分がある程度長くない限り、むやみに使うべきではないだろう。その点でも、「続きを読む」記法はてなダイアリーよりもMTのほうがより効果的に使えるということになる。

ということで、「続きを読む」記法は便利は便利なのだが、その便利さを享受できるはてなダイアリーのユーザーはあまり多くなさそうな気がするのだった。

小見出し(行頭に「*」を書いてできる見出し)ごとに「続きを読む」をつける機能が、多くのユーザーから要望されている。もし実装されれば、この機能はもっと手軽に使えるようにはなりそうだ。それでも注意するべきは、「続きを読む」記法は「最新の日記」や「この月の日記」を長くしすぎないために使うものだということで、「続きが目に入らないように隠す」目的は、特にはてなダイアリーでは果たしづらい。なかなか難しいものだが、日記やWeblogのシステムそのものが日記の書き方を左右すると再確認できたのはとても面白いと思う(HTMLを手で書いていたころも、ページをどう構成するかによって書き方が変わっていたから、決して目新しい話ではないのかもしれないけれど)。

DDIポケット、端末からメールアドレスを変更可能に(ケータイWatch・04/09/08付)

おお、これは朗報だ。以前、DDIポケットPHSにメールアドレスを取ろうとしたら「一度決めたら変えられませんよ、それでもこれでいいですか?」のようなことを聞かれ、躊躇していたのだった。

一度取ったメールアドレスの再利用はできないとのことで、これははてなのIDと同じだね。あとで変えられるとわかっているだけで、ずいぶん気軽になる。さっそくメールアドレスを取ることにしよう。

キーワードでも「続きを読む」記法(d:id:hatenadiary:20040910#1094816218)

下にいろいろ書いているうちに、キーワードでも「続きを読む」記法を使えるようになった。キーワードの『「続きを読む」記法』でさっそく使われているが、ほかにどんなキーワードで使われているのか知りたい。

でも、キーワードを「====」で検索してみても、『「続きを読む」記法』はリストアップされない。どうやら「====」は検索できないようだ。残念。

そういえばキーワード内は、ネタバレなどを隠すのにちょうどよさそうだ。kidつきのURLに直接ジャンプするのは、「はてなダイアリーキーワード一覧」くらいなような気がする。普通にダイアリーからキーワードへジャンプするのにおいては、「続き」部分は表示されない。

でも「続きを読む」クリックするのは面倒だから、よほどの事情がない限り、キーワードでは「続きを読む」は使わないでほしいなー。「ABC」はどうなるだろう。と思って見てみたら、キーワードごとに入るはてなの広告で、ますます見通しが悪くなっていた。うむむ。実体ごとにキーワードを立てるのが原則かもしれないが、このままではちょっとつらい。さりとて、それぞれの「ABC」は説明がさほど長いわけではないから、「続きを読む」記法はいまひとつ有益ではない。実体ごとに同名のキーワードがたくさん立っている状況で可読性を高めるには、また別の方法が必要そうだ。