「Google eBooks」について「感心したことが3つ」。
- 「グーグルも売りにしている『どんなデバイスでも読める』こと」。またKindleのように、どこまで読んだかの情報も各端末間で同期される
- 「分散型であること」。ウェブ検索の結果の中にeBooksへのリンクが出たり、「出版社や書店のホームページに表示されることもある」由。
- 出版社や書店との提携。「グーグルと提携するのは、独力では電子書籍販売のインフラが築けない独立系出版社や、大手チェーンではない町の書店が多い」。彼らが「生きのびる糧をひとつ与えられた」
ただし、この便利さに乗っかろうとして本のタイトルが過剰にSEOされたりすることを心配もしている。