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英ダイソンが日本専用の小型掃除機を発売(NIKKEI DESIGN・04/05/26付)

実は我が家でも、ダイソンのサイクロン掃除機を使っている。吸い込みは確かにいいようだし、紙パックがいらないのは便利。なのだが、いかんせん大きい! 重い! ので、掃除機をかけるのがおっくうになりがちだ。そのぶん、小型軽量化されたこの「DC12」には惹かれる。でも73800円から、という値段はもう少しこう、何とかしてほしー。

この新型掃除機は、夕べのニュースでも紹介されていた。それによると、日本メーカーのサイクロン掃除機は3〜4万円台と約半額だが、フィルタを定期的に交換しなければならない。一方、ダイソンのサイクロン掃除機はフィルタ交換すらいらない。そこが違うのだ、という話だった。

それにダイソンの掃除機には、独特のカッコよさがある。この記事で紹介されている製品写真も黒いバックで撮影されていて、精悍な印象だ。メカフェチ心をくすぐる、高性能高価格掃除機。発売は6月24日とのこと。

そういえばid:DocSeriさんもダイソニアンだったような。お一ついかがですか。

コメント

  • id:DocSeri『確かに重いんですが、実際に転がすと思いのほか軽く動くし、何よりみるみるゴミが集まる様子が見えるので掃除が楽しくなります。但しちょっとしたゴミ(溢した粉ミルクとか)をピンポイントで掃除するには向きません。サイクロン(TM)ハンディクリーナーも作って欲しいところですね。』
  • id:manpukuya『大きくて重いから、押し入れから出すのが面倒になっちゃうとか、そういう情けないのはやっぱりダメですかね…。ハンディクリーナーはぜひ私からもお願いしたいです>ダイソンへの要望