サイバーフロント、「Half-Life 2 日本語版」を11月17日に発売(GAME Watch・04/10/20付)
美麗でリアルなグラフィックスのFPS、「Half-Life2」がやっと出る。(ちゃんと出るよね?)
これで遊ぶには、家のマシンを買い替えないといけないが、実写と見まがうほどリアルな映像は、見ていて本当に気持ちがいい。これがリアルタイムで動く時代になったのだなー。秋葉あたりで店頭デモをじろじろ見ることにしようかな。
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- 上のニュース記事を読んでの所感(d:id:Imamura:20030529:p3)
ナムコのあれこれを手軽に遊ぶ
新宿ヨドバシのゲーム・ホビー館で、「メガドライブ プレイTV」のような方式で、ナムコのゲームが入っているおもちゃを見つけた。収録タイトルは「パックマン」「ボスコニアン」「ラリーX」「ギャラクシアン」「ディグダグ」の5本で4980円。こりゃ面白そう。
d:id:fukutake:20041012#p1さんはこれをお持ちだそうで、「複数タイトル内蔵型ゲームマシンあれこれ」という記事でいくつかのゲームをレビューしている。ってこれ、ボスコニアンが4方向にしか移動できないとか、衝撃の作りのようだ。しかもよく見ると、ジョイスティックが右、ボタンが左にあり、日本のゲームセンターでの一般的な配置とは逆になっている。腕を交差させて遊ぶしかないのか?
同じ記事に、これとは別の「Ms. パックマン」「ギャラガ」「ポールポジション」「マッピー」「ゼビウス」を収録した商品も紹介されている。
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腕を切り落として生き延びたロッククライマーのその後(On Off and Beyond〜渡辺千賀)
少し前にアメリカで、岩に挟まれた腕を自分で切り落として脱出したという、とんでもない人がいた。その彼が『Between a Rock and a Hard Place』(ISBN:0743492811)という本を出したとのこと。
上の記事には、岩に腕を挟まれてから救助されるところまでの話がかなり詳しく紹介されている。記事の筆者によると、「どうしても生き延びる、という強い意志があるから生き残ったわけではなく、あまりに体が頑強なので、心が萎えてしまっても死なない。よって生き延びた」、ということらしく、そのあたりが面白いと思う。
「この本、読む価値があるか、というと・・・・ちょっと冗長で退屈です。残念ながら。」だそうだが、人並み外れた体験を、人並み外れた意志と体力で乗り切ったとんでもない人の話には、ちょっと興味がある。
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- 海亀のスープ的な事件(d:id:Imamura:20030504:p3)
- 「一流選手がストレスに強いのはなぜ」(d:id:Imamura:20030512:p1)
近藤家のオスたち(d:id:reikon:20041021)
この写真、すごーくいいですねー。しなもんのだらけ具合がたまりません。
晴れ
- 2004年10月21日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2004/10/21