- http://d.hatena.ne.jp/vicious/20040503
Sleipnirの(自分にとって)知られざる機能
Sleipnirに、こういう機能があるとは知らなかった。
- 最後に閉じたページを開く(Ctrl+L)
- タブをうっかり閉じてしまった、というときは「Ctrl+L」を押せばよい。
- クリップボードから作成(Ctrl+Shift+V)
- クリップボード内のURLを開きたいとき、今までは「Alt+D」→「Ctrl+V」→「Enter」と打っていた。実は「Ctrl+Shift+V」を押すだけでよかった。
- 選択部分のリンクをすべてコピー(Ctrl+Shift+G)
- 今までは、[ツール]−[選択部分のURLを抽出]を使っていた。1操作でできるのね。
よく使うソフトほど、よく使う機能しか知らないと痛感。よく使う機能は、たとえば下のようなもの。
- 文字の表示サイズ変更(小さくするにはAlt+[、大きくするにはAlt+])
- 最近は字が小さいWebページが多くてつらい。Sleipnirなら[表示]メニューをたどらなくても、文字の大きさを変えられる。
- 隣のタブ(左はF2、右はF3)
- わざわざマウスで隣のタブをクリックしなくてもよい。Shiftキーを押しながら[F2]や[F3]を押すと、タブ部を左右にスクロールできる。
- 最近閉じたページの一覧(Ctrl+4)
- うっかりタブを閉じてしまったとき、今まではこの一覧の最上段をダブルクリックしていたものだが。
使い慣れたソフトでも、たまにはメニューをたどって、どんな機能があるのか再確認するのがよさそうだ。
曇り
- 2004年5月2日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2004/05/02