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Sleipnirの(自分にとって)知られざる機能

【元記事:Sleipnirの(自分にとって)知られざる機能:d:id:manpukuya:20040502:p2

Sleipnirに、こういう機能があるとは知らなかった。

最後に閉じたページを開く(Ctrl+L)
タブをうっかり閉じてしまった、というときは「Ctrl+L」を押せばよい。
クリップボードから作成(Ctrl+Shift+V)
クリップボード内のURLを開きたいとき、今までは「Alt+D」→「Ctrl+V」→「Enter」と打っていた。実は「Ctrl+Shift+V」を押すだけでよかった。
選択部分のリンクをすべてコピー(Ctrl+Shift+G)
今までは、[ツール]−[選択部分のURLを抽出]を使っていた。1操作でできるのね。

よく使うソフトほど、よく使う機能しか知らないと痛感。よく使う機能は、たとえば下のようなもの。

文字の表示サイズ変更(小さくするにはAlt+[、大きくするにはAlt+])
最近は字が小さいWebページが多くてつらい。Sleipnirなら[表示]メニューをたどらなくても、文字の大きさを変えられる。
隣のタブ(左はF2、右はF3)
わざわざマウスで隣のタブをクリックしなくてもよい。Shiftキーを押しながら[F2]や[F3]を押すと、タブ部を左右にスクロールできる。
最近閉じたページの一覧(Ctrl+4)
うっかりタブを閉じてしまったとき、今まではこの一覧の最上段をダブルクリックしていたものだが。

使い慣れたソフトでも、たまにはメニューをたどって、どんな機能があるのか再確認するのがよさそうだ。

ブラウザのホームボタン(2)(ただのにっき)

【元記事:ブラウザのホームボタン(2)(ただのにっき):d:id:manpukuya:20040502:p1

最近のブラウザは、ツールバー上の各種ボタンの表示/非表示を編集できるものが多い(IEでも、[表示]−[ツールバー]−[ユーザー設定]で可)。

で、Sleipnirマウスジェスチャーやショートカットキーを多用するようになっても、「進む」「戻る」ボタンだけはなくせない、進む先や戻る先のページがあるかどうかを目視で確認できるから、という話に大いに納得。

自分のSleipnirツールバーはほとんどカスタマイズしておらず、使っていないボタンがたくさんある。ではと整理を始めたら、Sleipnirには知らない機能がたくさんあることがわかった。以下↓へ続く。