「アップルの新しい電子書籍アプリ『iBooks(アイブックス)』、アマゾンの『Kindle for iPad』、新たに改良された米書籍販売大手バーンズ・アンド・ノーブルの『NOOK(ヌック)for iPad』の3つを比較」という海外記事。
iBooksは見た目はよいが扱い点数が少ない、Kindleは他端末としおりを共有できる、NOOKは閲覧ソフトとしてはいまいちだけどデータを貸し借りできる、といった話。
日本では「i文庫HD」をはじめとして青空文庫リーダーアプリがたくさん出ている。これって実は英語圏からみても特異な状況なのかもしれない。縦書きやルビの処理が必要なぶん、専用アプリの出番があるのかも。