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「ぴろり、の土木日記」日経コンストラクションで新連載

【元記事:「ぴろり、の土木日記」日経コンストラクションで新連載:d:id:manpukuya:20070413:pirori

私、ぴろりは、明日(4月13日)発売の雑誌「日経コンストラクション」で連載を始めます。

内容としては、土木好きの市民から見た土木の現場レポートや、

土木の謎な部分を検証とか、そういったことを行っていきます。

見学に行ってきた。 : 新連載 ぴろりの土木日記

おおお、すばらしい。市井の「土木好き」の存在がプロに認知された。

次は連載を通して現場の人に、自分たちが働いている場所に熱い視線を送るファンがいることを知ってもらおう。

なにしろ現場では、まだまだこういう状況のようだから。

見る側の視線と、現場で研究している人の視線にずれがある、という話は、工事現場のカッコイイ写真をたくさん撮っている西澤丞さんもおっしゃってました。「何にカメラを向けてるの? こんな工事現場で撮るものがあるの?」という雰囲気の中で撮影するものの、できあがった写真を現場の人に見せると「自分たちはこんなすごいところで働いているんだ」と初めて気付くことが多いそう。

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で、日経BPの建築・土木関連の総合サイト「KEN-Platz」にさっそく記事が上がっていました。

これで、書店で売ってない「日経コンストラクション」を読むために図書館とかへ行かずにすむかと思ったらさすが日経、そう簡単にはいきませんでした。

このコラムでは,本誌に書ききれなかったことを写真とともにお伝えします。ぜひ,本誌の「ぴろり、の土木日記」と合わせてご覧ください。

東急文化会館は生きていた!?|ケンプラッツ

裏話を読めるのは嬉しい、しかし裏話だけ読めても。

ともあれ、ミーハーな土木ファンとしては土木の現場を見学できるチャンスが増えそうでいいことだ。ぴろり、さん、楽しみにしてます。