探査機「はやぶさ」は通信が復旧しつつあるそうです。まさに不死鳥。しかし予断を許さない状態であることに変わりはないようだ。記者会見のやり取りが生々しい。
- 毎日新聞
- 「12月に『重病人が手紙を出すためにポストに行くようなもの』と言っていましたが、ポストにいけるようになりましたか」
- 川口
- 「より重症になっているが、杖のつきかたはうまくなっているのかも知れませんね。」
「はやぶさ」は、我々を何度も何度もやきもきさせてくれる。決着は2010年。どういう結末を迎えるのだろうか。
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