あふれる本とあふれる本棚
図書館で、移動式の書架を見かけることがある。本棚を川の字に、壁に対して鉛直方向に並べ、左右に移動できるようにして収納力を稼ぐ方式だ。または、「Ш」の字の縦棒が本棚、横棒が壁で、本棚が左右に動くといったらわかるだろうか。
「hard で loxse な 日々」(→)を読んでいたら、移動式の書架を自作している方の製作記(http://doga.jp/~taka2/bookshelf/)が紹介されていた。おお、これはいいのではないか?
しかし、ネタ元の方のコメントはというと、荷重を心配してから「つうかそこまでリスクやコストをかけて本集めるのもどうよ。/どうせ最後は入りきらない日が来る」。
ううっ。
「『洪水で流れた』ことにして捨てるなり売るなりあげるなりした方がいい。/読みたくなったらまた買えばいいんですよ。本屋は有料図書館ぐらいの気分で」。
うううっ。そういう考えも持ってないわけではないのだが。手元に置いておきたい本が多すぎるのが問題なのだな。
Kiroroプラネタリウムライブ with 大平貴之
アイリバー、HDDオーディオプレーヤーなどの直販価格を値下げ(AV Watch・04/01/22付)
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040122/iriver.htm
iHP-140が当初の予定である59800円から52800円に値下げされ、あわせてiHP-120も49800円から42800円に値下げされたという話。これは直販価格だが、電気屋でも追随するだろう。
RD-XS31が3カ月で半額になった件(d:id:Imamura:20031230:p2)では見苦しい姿をさらしてしまったが、今回はそこまでとんでもない話ではないと感じる。11月のはじめ(d:id:Imamura:20031105:p1)にiHP-120を買ってからこれまで、活用してきた期間と値下げの関係でいえば、適正だという印象だ。
晴れ
- 2004年1月22日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2004/01/22