d:id:mkomiya:20030506#p3さんが「立体視はイイ」という話を書いてらしたので、同じ立体視好きとして反応を。
ゲーセンの立体視といえば80年代の後半に、ナムコの「サンダーセプターII」とタイトーの「コンチネンタルサーカス」が、液晶シャッターの眼鏡で立体視させていた。
あと、1990年ごろロケテストのみ行われた海外のゲームで、HMDをかぶって横や上を向くとその方向の様子が表示されるという、本格VRな戦闘機のゲームもあった(名前失念)。これはプレイするのもいいけれど、プレイしている人がHMDをかぶってキョロキョロするのを見るのもまた一興。
しかしいずれも、あとが続かなかった。ゲームの画面をきちんと見られるのが、プレイヤーのみだったからかもしれない。
立体映像が好きな向きには、品川や大阪、軽井沢などのIMAXシアターでやっている「スペースステーション 3D」がおすすめ。本当におすすめ。[→紹介記事]