オープンソースの画像生成AIをセットアップから使い方まで解説する『Stable Diffusion AI画像生成ガイドブック』(ソシム刊)発売中(→本のサポートページ

「au design project第4弾、オーバルフォルムのWIN端末「PENCK」」(ケータイWatch・05/02/07付)

「ishicoro」(→紹介記事)ではないのが残念だが、テイストが似ているau端末。面白い。メタル調のはカイロのようだ(→関連記事「スタパトロニクス」)。ボタンが大きいのがいいね。

「週刊デバイス・バイキング:“ゲーム機らしさ”が魅力の格安ビデオプレーヤー/GBASP/ニンテンドーDSが5千円でポータブルプレーヤー!〜任天堂 『プレイやん』」(PC Watch・05/02/04付)

プレイやんは動画プレーヤーとしては破格、かつお手軽であるという話。そう言われると惹かれるものがある。最近、録りためた番組をなかなか消化できなくて。

ところで、通勤電車の中で何をするのが一番効率がよいか。たとえばAH-K3001VでWebを見てもよいが、家に帰ればWebを見られるのにあえて小さい画面、細い回線でブラウズする必要があるかどうか。同じ理由で、以前はシグマリオンIIを持ち歩いてテキストを打ったりしていたが、500gでも鞄は重くなるし、パソコンで普通に打つ方がどうしたって速い。もちろん、いまWebを見たい、なるべく早く(≠速く)打ちたい、というときにはこれらは便利だけれど、効率を考えるとあくまでおまけ的な位置づけになる。

結局自分の場合、電車の外でも効率が変わらない過ごし方、たとえば読書や原稿読み、Palmでゲーム、といったものに落ち着いたのだった。

「3画面マルチ環境の『GT4』で感じる次世代ゲームの方向性」(ITmedia・05/02/02付)

全5ページ。3つのワイドテレビを横に並べた、マルチモニタ環境でのプレイについて。というかドライバーズアイです。あれはすごい臨場感で、思わずシートベルトを確認してしまったものだった。

上の記事では最後のページで、ハイビジョン出力になったらもっとすごいぜ、というようなことが書かれている。GT4がすでにハイビジョン出力できることにまったく触れていないのが残念だ。GT4のハイビジョン出力は別世界なので、次はぜひハイビジョンテレビを3つ並べてみてほしい(我が家のハイビジョンについてはd:id:Imamura:20050102に)。ハイビジョン出力でただでさえ情報量が増えているところへ、それが3画面並んだらどうなるか、ぜひ体験してみたいものだ。

ついでに、「“5.1ch大画面ドライビング”環境のススメ」(ITmedia・04/12/28付)のサラウンド+レーシングコクピットや、映像の高画質化ユニット「QUALIA 001」(→紹介記事)などと組み合わせれば、さらにすごいことになるんではないだろうか。

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宇宙作家クラブpresents「ロケットまつり4〜ロケット一代男再び」@ロフトプラスワン

【元記事:宇宙作家クラブpresents「ロケットまつり4〜ロケット一代男再び」@ロフトプラスワンd:id:manpukuya:20050207:sac

宇宙作家クラブのメンバーが「ロケットの神様」と呼んでいる、林紀幸氏が再び登場。ロケット440機の打ち上げに携わったその経験の中で、まだ伺ってないことがまだまだ。今回はラムダについて伺う予定です。

【出演】ゲスト:林紀幸さん/浅利義遠(漫画家)、笹本祐一(SF作家)、松浦晋也(ノンフィクション・ライター)、他

【時間】18:30開場/19:30開演

【チャージ】\1000(飲食代別)当日券のみ

ゲストの林紀幸さんは、とことん現場の男だ。長い経験に裏打ちされた職人の話は、とてもとても面白い。2月12日(土)は連休の中日ですが、皆さんぜひお越しください。開場前に行列ができる系なので、少しお早めにどうぞ。→[bloc

林さんには、個人的には2月24日に打ち上げ再開のH-IIAについてうかがいたい(林さんは元宇宙研の方でありNASDAとは別系統なので、現場の様子はご存じないと思うけれど)。

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