デジカメWatchの編集後記に、とても大きな写真が載っていた(※リンク先の画像は3.5MBあります→http://dc.watch.impress.co.jp/kouki/20041203/tanaka.jpg)。
Operaでは、表示中の内容を縮小していける。IEは文字だけが小さくなるが、Operaは文字だけでなく画像も一緒に小さくなっていく。ウィンドウにおさまらない大きな画像の全体を見るのに便利だ。
さて、くだんの画像を表示させ、テンキーの[-]をどんどん押して縮小していくと、色調がまったく変わって、トゥーンシェーディングに似た、輪郭線や階調が強調された表示になっていった(表示倍率を戻すには、テンキーの[*]を押す)。ほかのOperaで再現性があるかはわからない。なかなか面白い効果なので、オペラニアンな方々は試してみてください。
これとは別の、ある程度大きな画像ではきれいに縮小され、色調などに変化はなかった。この画像が極端に大きいか、JPEGデコードの特有のなにかがどうかしたのかもしれない。よくわからない。