BS世界のドキュメンタリー「首飾りを作ったのは誰?〜中国 出稼ぎ少女の労働事情」

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明日の夜、こんなドキュメンタリーがBS1で。

首飾りを作ったのは誰? 〜中国 出稼ぎ少女の労働事情〜11月13日(月)後9:10〜10:00

「そのビーズ、どこからやってきたか知っていますか?」「誰が作ったのか考えたことがありますか?」

世界三大カーニバルのひとつに数えられる、ニューオーリンズの「マルディグラ」。アメリカ南部のこの祭りの主役は、色とりどりのビーズのネックレスだ。街を練り歩く巨大な山車から投げられるビーズを手にした人には、幸福が訪れると言われ、見物客たちは先を競って拾いあう。そんなお祭り騒ぎの中で投げかけられた問いに、人々は言葉を失う。安ければ安いほどいいと考えていた製品が、実は、途上国の人たちの犠牲の上に成り立っているという事実を、目の当たりにつきつけられるためである。

ビーズがやってくるのは中国・福建省の工場からだった。そこでは、地方から出稼ぎにやってきた10代の少女たちが、休みなく稼動し続ける生産ラインに向き合い、工場長の叱咤を受けながら、1日12時間以上の長時間労働を行っているという現実があった。番組は、華やかなアメリカのカーニバル会場と重労働の続く中国のビーズ工場をカットバックで行き来し、双方にその映像を見せながら、そのときのリアクションをとらえながら進行する。

中国の労働市場の劣悪さを紹介するドキュメントは多々あったが、この番組は、「ビーズ」という題材を使う事で、消費者と生産者が不特定多数に埋没することなく、お互いの顔が見える存在として結びつける点に斬新さがある。グローバル化の中でより緊密となってきた、先進国と途上国の経済的なつながり。普段は忘れがちな現実を改めて見つめ直し、その格差について考えるきっかけを、より効果的に提供する。

  • 原題:Mardi Gras: Made in China
  • 制作:アメリカ 2006年
BSオンライン:BS世界のドキュメンタリー

壁に影

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11月8日に撮影した写真からさらに1枚。日が塀に対してほぼ平行に差して、長い影ができていた。

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