Amazonで圧力鍋がセールだったので買ってみた。「魔法のクイック料理」という高圧タイプ。
- ワンダーシェフ | 圧力鍋 | 魔法のクイック料理(http://www.wonderchef.jp/cooker/quick/)
ワンダーシェフ 魔法のクイック料理 両手圧力鍋 5.5L 【蒸しす・浜田陽子の作りたくなる圧力鍋レシピ80(レシピ本)付き】 AQDA55
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ワンダーシェフ 超高圧圧力鍋 魔法のクイック料理 3.7L パッキン付 AQDB37 660046
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圧力鍋 魔法のクイック料理 片手圧力鍋3.0L パッキン付 レシピ本付
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大きさは3種類あり値段はほぼ同じ。
圧力鍋に材料を入れてふたをし、火にかける。内部の圧力が高くなるとロックピンが上がってふたを開けられなくなる。そしててっぺんのおもりがシュウシュウ言い始めたら調理時間を測る。0秒で火を止めるということもある。そのあとは圧力が自然に下がってロックピンが下がり、ふたを開けられるようになったら調理完了である。
圧力がかかっておもりが動き始めたらもう火を止めるというのは最初は不安になる。ちょっと長めにしてしまい、かぼちゃを柔らかくしすぎてしまったりした。でもご飯なんかはおいしく炊けた。
圧力鍋は時短料理が得意とのことで、確かにたとえば15分弱火で煮込むのが5分の強火ですんだりする。とはいえ圧力が下がるまでの時間はかかるし、今の生活では急いで食事の支度をするような場面は少ない。差し引き10分間のガス代が節約になるという、やや消極的なエコ調理器具だというのが今の感想である。
(2月29日記)