以前、ひげトリマーのスタンドを3Dプリンタで出力してもらった。
- そのときの記事:また3Dプリンタで出力してもらう(d:id:Imamura:20140228:another3Dprint)
「また」なのは最初に出してもらったほうが寸法の間違いで本来の用途に使えなかったから。
左側のひとまわり小さいほうはその後歯ブラシ立てとして使っている。しかしちょっと背が低い。
- こんな感じ
そこで、これを少し高くするものを3Dプリンタで出力してみることにした。
例によって123D Designでモデリング。逆さに出力すればサポートをつけずにすむ形状にした。
前回でこりたので、ちゃんと収まるかちゃんとチェック。
結合部は素材の収縮を考えて0.5ミリ余裕を持たせた。スタンドの縦横の幅は40ミリ×30ミリで、今回作るパーツの内側は40.5ミリ×30.5ミリになっている。
出力したパーツはこれ。ABS樹脂で出したので底部がちょっと反ったけれどこれなら許容範囲内。
- これが
- こうなった
0.5ミリのクリアランスがあってもぴったりはまった。いい感じです。
(8月26日記)