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iPhone用のケース型キーボードを買う

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iBUFFALOの「BSKBB07WH」を買った。

奥に写っているWILLCOMスマートフォン、Advanced W-ZERO3[es](通称Ad[es])と同じようなキーボードがiPhoneでも使えるようになってうれしい。しかもこのキーボードは取り外せる。

ちょっと使ってみた感じでは、セミコロンはワンキーで入力できるのに、ハイフンは[fn]キーとの組み合わせでないと入力できないのはちと不便。日本語だと音引(ー)の入力があるからね。一方でホームボタンになるキーが用意されているのは便利。コピーやペーストを[⌘]+[C]/[V]でできるのもよい。

横画面でのテキスト入力ができないアプリがけっこうあることに気がついた。Twitterの公式アプリとか。でもやっぱり物理的なキーボードは使い慣れていてよい。キーボードを使っているときは画面上のキーパッドを非表示にして、入力画面を広く使えるのもナイスだ。

このキーボードはつけっぱなしにするつもりはなくて、ふだんは今まで通りiPhoneをむき出しで使う。カバーがないと落としたとき心配という向きもあるが、逆にカバーがないと大事に扱うから落としにくくなると考えている。実際それで「つるっ、あっ!」みたいに落としたことはない。カバーなしのiPhoneは手にとてもよくなじむしね。

ともかくキーボードは外出時に別に持ち歩き、ちょっとがんばって入力したいときに装着するつもり。