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机の上の本棚計画

DIY

パソコン机の上の空間が天井まで空いていて、ここに本棚を置けないかと考えた。机の幅は150センチあり、天井から100センチくらいを本棚にしたい。本棚の奥行きは15センチ程度と考えた。

冂の字のガワを作り、その上に本棚を置くことにする。冂の字のガワは机の上に置くサイズでもよいし、幅を机より板2枚分広げて背を高く作り、左右の板が床まで延びるようにしてもよい。ガワの中にパソコンが置かれる。囘←こんな感じ。

天井までぴったりつく本棚は地震が来ても倒れない。しかしゆれで前にずりずり出てきてしまうかもしれないから、プロセブンなどの耐震マットを敷こう。

プロセブン 耐震マット(2cm×2cm)16枚入り P-N2016L

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自作本棚のノウハウは「清く正しい本棚の作り方」がすごく参考になる。

書籍化もされている。実際に本棚を作る過程がフルカラーで説明されていて、これはWeb版にはない特典だ。

清く正しい本棚の作り方

清く正しい本棚の作り方

しかしこれを読めば読むほど、自分で作るには大変だと感じる。うーんどうしよう。冂の字のガワだけ自作して、本棚はできあいのものを乗っける方式にできないか。ニトリを検索してみた。

「清く正しい〜」にも書かれているが、市販の本棚の多くは奥行きが30センチとかあって使い勝手が悪い。もっと薄い本棚にしたい。

ニトリにスライド書棚があった。奥行きは35センチもあるが書棚としては手前側と奥側に分かれる。スライド書棚を前後に半分に切って、手前側のスライドする部分も奥側の横に並べれば、薄くて幅のある本棚ができる。

スライド書棚(ファーヴォ9090LBR) ニトリ 【送料有料・玄関先迄納品】 【1年保証】

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高さは92センチで申し分ない。問題は幅だ。棚板の幅は27センチある。側板の厚みが棚板と同じ1.5センチと考えたとき、スライドする書棚を横に並べると幅は…奥側（1.5＋27＋1.5＋27＋1.5＋27＋1.5）＋手前側1（1.5＋27＋1.5）＋手前側2（1.5＋27＋1.5）＝147センチ。おおおー、なんかほぼピッタリですぞ。しかも自作するのと違い、棚板の高さを自由に調節できる。これを使おうかなあ。

もうちょっと考えます。