DTPでは、テキスト自体は意味を持たない。この行にはこの段落スタイル、この文字にはこの文字スタイル、と指定していく。(というのが、あとでデータを再利用することも考えたときの理想)
一方WebページやEPUBは(理想的な書き方=マークアップがされた場合)HTMLが「ここは見出し」「ここは段落」といった意味を持っている。CSSで「見出しはこう表示」「段落はこう表示」と指定していく。
- (8月27日)電子書籍についての私的考察メモ « マガジン航[kɔː](http://www.dotbook.jp/magazine-k/personal_memorandum_on_ebook/
)
- 最後のほうに、DTPではデータの再利用を考えて、その場で文字サイズなどを指定せず、面倒でもなるべくスタイル機能を使っておきましょうという話が出ている