大手出版社は版面には何の権利もないと明言している - mohnoの日記

「絶版になった短編集「犬女」を、自分で電子で売ろうと思って、文藝春秋社に申し入れたら、版権料とか何も要求されず、OKいただきました。ただ、版面権(?)は印刷所にあるとかで、版下は使えないので、単行本をそのままPDFなり何なりで売ってくださいと言われた」という証言。「版下は使えない」というのは、版下データを渡すことはできないが、刷り上がった本をスキャンすることに対して出版社は権利を主張できない、だから著者が販売用にスキャンしてもよいという意味のようだ。