- 「日本の大企業にはGoogle、Amazon、Appleの恐ろしさを知らない無垢な人が多すぎる」/「図書館は国会図書館がやってくれないと自分ではできないと考えている?」・・・「再編される出版コンテンツ市場と図書館の役割」:三田図書館・情報学会第144回月例会 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか
- http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20100724/1279976162《タイトルも中身も長いですが面白いです。米AmazonはPrint On Demandでベストセラーを品切れさせない話とか》
- EPUB仕様の日本語組版拡張案のためのメモ (CSS組版ブログ)
- http://blog.antenna.co.jp/CSSPage/2010/07/epub.html《6月1日発表の「EPUB仕様の日本語組版拡張を目指して(Version 0.8)」に続く試案のための覚え書き》
- Adobeがタブレット用のデジタル雑誌を制作するための新ソフトウェアをリリース予定 【三橋ゆか里】 : TechWave
- http://techwave.jp/archives/51482201.html
- 中国の電子書籍フォーマット「CEBX」を方正に聞く - builder by ZDNet Japan
- http://builder.japan.zdnet.com/sp/epub2010/story/0,3800103623,20417273,00.htm《中国だけの話ではなくCEBXを日本向けにアレンジした「JEBX」を計画中とのこと。CEBXはPDFと同様、レイアウト固定式とリフロー式の両方を持てる由》
- 紀伊國屋書店 医学生向け電子書籍の販売開始 | 紀伊國屋書店 | 共同通信PRワイヤー
- http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=201007230555
- ミルモ、LYNX SH-10Bに電子書籍アプリを提供 - ケータイ Watch
- http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100723_382689.html
- 「我、電子書籍の抵抗勢力たらんと欲す」ついに発売。反響は?: フロム京都
- http://olj.cocolog-nifty.com/weblog/2010/07/post-a96a.html《「なぜ、『抵抗勢力』となるのか。それは、われわれ印刷業界の既得権益を守るためです。既得権益って、悪の権化のようにいわれますが、まずは生きていく糧です。全否定されたら闘わざるをえない。」「だから積極的に電子書籍普及の足をひっぱれ、時間を稼げという論になるわけです。」「通読していただければわかると思いますが、この論理自体が一種のパロディです。私の真意ははてどこにあるのでしょうか。それは買ってみてのお楽しみ。」》
内容は
第一章 電子書籍狂騒曲
第二章 IT化社会の奔流
第三章 ネットに転ずる印刷業の行方
第四章 果てしなき情報の未来
全部電子書籍の話題ってわけじゃないですが、この時代の印刷業他、旧来型の情報産業の現状と展望を軽いエッセイ仕立てで語っています。
「我、電子書籍の抵抗勢力たらんと欲す」発売します: フロム京都
- 作者: 中西秀彦
- 出版社/メーカー: 印刷学会出版部
- 発売日: 2010/07
- メディア: 単行本
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(7月25日記)