今日、Magic Mouseの電池を交換した。前回の交換が2月23日だから27日間。前回よりは伸びたけれど、3〜4週間というのはけっこうしょっちゅうなくなる印象だ。
電池がなくなってくると、こんな表示が出てくる。
ところでMagic Mouseの電池を交換して、電源を入れるとマウス側のインジケータが点滅する。この状態でメニューバーのBluetoothアイコンから「接続」を選ぶとMagic Mouseが認識されて、マウスポインタを動かせるようになる。
と書いたところで気づきませんか。「マウスが使えない状態で、どうやってメニューバーのBluetoothアイコンをクリックするの?」種明かしをするとMacBookでMagic Mouseを使っているので、マウスを使えないときはタッチパッドを使えばよいのだった。
デスクトップMacなど、ほかのポインティングデバイスがないときはどうするか。たぶんこんな感じだと思う。
これだと、電池を交換するたびにMacを再起動しなくてはいけない。マウスが突然使えなくなった状態で再起動するのがつらいときもある。
- 方法2
- キーボードショートカットを使い、メニューバーのBluetoothアイコンを選択する。[control]+[F8](※キーボードによっては[control]+[fn]+[F8])を押すとメニューバー上のシステムアイコンを選択できるようになるので、カーソルキーでBluetoothアイコンのメニュー内にある「Apple Wireless Mouse」−「接続」へ移動して[return]キーを押せばよい。
なお、キーボードでメニューなどを操作する設定は「キーボード」システム環境設定内にある。これらのキーボードショートカットは、デフォルトで使えるようになっている気がする。一度確認しておくといいかもしれない。