iPhoneの「時計」アプリにはストップウォッチ機能もあって、去年の7月11日にiPhone 3Gを買ったその日からずっと動かしている。どういうしくみか、iPhone 3GSに乗り換えてもストップウォッチはそのままの時間を維持して動いていた。
そしてついにッ、9900時間までたどりついたッ。
10000時間後とは、計算すると416日と16時間後である。2008年7月11日の午後3時にストップウォッチを入れたとすると、2009年の9月1日、午前7時に10000時間を過ぎることになる。(計算合ってるよね…)
なお当初のiPhone OSでは、1000時間を超えると表示が崩れていた。
今すでに9900時間で表示の崩れはないから、iPhone OSのアップデートにともなってなにかうまいことになっているのだろう。たぶん10000時間を過ぎても、淡々と時間を測り続けると思う。
もうこうなったら、このストップウォッチはiPhoneを使い始めてからの時間を測る機能ということにしようかな。
関連リンク
- iPhoneを買った日の、興奮していて恥ずかしい日記
- http://d.hatena.ne.jp/Imamura/20080711
追記:こうなりました
- iPhoneのストップウォッチが10,000時間突破したよー(d:id:Imamura:20090901:iPhone)