こないだ書いた「ビヒダスヨーグルトの決断」(d:id:Imamura:20090710:yogurt)のつづき。明治ブルガリアヨーグルト♪のコスト削減について。
といっても、ネタそのものは前の記事へのid:phoさんのブックマークの通りです。(強調は引用者による)
気づいたらビヒダスもブルガリアも450gになってたりしてます。500g砂糖付きのメグミルクの今後の動向が気になるところです。
はてなブックマーク - phoのブックマーク / 2009年7月11日
という。
ここでは、ブルガリアヨーグルトの減量の様子を写真で検証してみよう。
まず、消費期限が今年1月4日のブルガリアヨーグルトを。
これはまだ500g。
問題はその次、この写真である。
あっ、内容量が450gになっている!
消費期限は…4月-日…って、これはこれで問題だ。
次は5月8日が消費期限。
もうこのあとは、450gしか買えてない。のはず。
500gが450gに切り替わった可能性のある期間が約3か月と長いのがちょっとあれだけれど、ともかく去年の年末から今年の4月の間に、50gの減量が行われたといえそうだ。
さて。
こういう写真をどうして撮れたか、その秘密をいま明かそうではないか!
ドーン!
そう、紙パックのヨーグルトは紙ごみとしてまとめて捨てられるよう、ヨーグルトタワーを建設していたのだぁー!
いや、なんかそんなドーン!とかする話ではないような気もしてきた。ドーンとかドンとか、その程度?
そしてタワーがだいぶ高くなったので、この撮影のあと捨てました。