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ブルガリアヨーグルトの減量

こないだ書いた「ビヒダスヨーグルトの決断」(d:id:Imamura:20090710:yogurt)のつづき。明治ブルガリアヨーグルト♪のコスト削減について。

といっても、ネタそのものは前の記事へのid:phoさんのブックマークの通りです。(強調は引用者による)

気づいたらビヒダスブルガリアも450gになってたりしてます。500g砂糖付きのメグミルクの今後の動向が気になるところです。

はてなブックマーク - phoのブックマーク / 2009年7月11日

という。

ここでは、ブルガリアヨーグルトの減量の様子を写真で検証してみよう。

まず、消費期限が今年1月4日のブルガリアヨーグルトを。

f:id:Imamura:20090711111627j:plain

これはまだ500g。

問題はその次、この写真である。

f:id:Imamura:20090711111650j:plain

あっ、内容量が450gになっている!

消費期限は…4月-日…って、これはこれで問題だ。

次は5月8日が消費期限。

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もうこのあとは、450gしか買えてない。のはず。

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500gが450gに切り替わった可能性のある期間が約3か月と長いのがちょっとあれだけれど、ともかく去年の年末から今年の4月の間に、50gの減量が行われたといえそうだ。

さて。

こういう写真をどうして撮れたか、その秘密をいま明かそうではないか!

ドーン!

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そう、紙パックのヨーグルトは紙ごみとしてまとめて捨てられるよう、ヨーグルトタワーを建設していたのだぁー!

いや、なんかそんなドーン!とかする話ではないような気もしてきた。ドーンとかドンとか、その程度?

そしてタワーがだいぶ高くなったので、この撮影のあと捨てました。