スーパーで500g程度のヨーグルトを買おうとすると、今はたいていその店のプライベートブランドのが置いてある。そしてそういうヨーグルトは安い代わりに、砂糖がついてないのが一般的だ。
一方、メーカーのヨーグルトとしては、明治ブルガリアヨーグルト♪ともうひとつ、森永のビヒダスヨーグルトがある。これらはあのさらさらしたヨーグルト用の砂糖がついているのがステータスだった。
そのつもりで買ったビヒダスヨーグルト、ふたをパカッと開けてみたらあれ? 入ってないわけです。砂糖が。
よく見ると書いてあるじゃない。
砂糖の添付はとりやめさせていただきました
エー!
パッケージもよく見たら、書いてあったじゃない。
砂糖は添付しておりません
エー!
ヨーグルト世界のバトルは厳しいのか。
でも今日見た、Puffyが出ているビヒダスヨーグルトのCMには、「添付しておりません」パッケージはまだ出てなかった。ちょっとずるい?
砂糖つきヨーグルトのもう一方の雄、ブルガリアヨーグルトは基本的にまだ砂糖がついているようだ。しかしこちらはこちらで、身を削るようなコスト削減が行われていることが判明している。
その話はまた今度。
追記:ブルガリアヨーグルトのコスト削減の話を書いた
- 「ブルガリアヨーグルトの減量 - Imamuraの日記」(d:id:Imamura:20090719:yogurt
)
さらに追記:ついにブルガリアヨーグルトも砂糖を省略
- ブルガリアヨーグルトがついに陥落(d:id:Imamura:20140225:yogurt
)