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ビヒダスヨーグルトの決断

スーパーで500g程度のヨーグルトを買おうとすると、今はたいていその店のプライベートブランドのが置いてある。そしてそういうヨーグルトは安い代わりに、砂糖がついてないのが一般的だ。

一方、メーカーのヨーグルトとしては、明治ブルガリアヨーグルト♪ともうひとつ、森永のビヒダスヨーグルトがある。これらはあのさらさらしたヨーグルト用の砂糖がついているのがステータスだった。

そのつもりで買ったビヒダスヨーグルト、ふたをパカッと開けてみたらあれ? 入ってないわけです。砂糖が。

よく見ると書いてあるじゃない。

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砂糖の添付はとりやめさせていただきました

エー!

パッケージもよく見たら、書いてあったじゃない。

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砂糖は添付しておりません

エー!

ヨーグルト世界のバトルは厳しいのか。

でも今日見た、Puffyが出ているビヒダスヨーグルトのCMには、「添付しておりません」パッケージはまだ出てなかった。ちょっとずるい?

砂糖つきヨーグルトのもう一方の雄、ブルガリアヨーグルトは基本的にまだ砂糖がついているようだ。しかしこちらはこちらで、身を削るようなコスト削減が行われていることが判明している。

その話はまた今度。

追記:ブルガリアヨーグルトのコスト削減の話を書いた

さらに追記:ついにブルガリアヨーグルトも砂糖を省略