昨日買ってきたiPod touch用のシリコンジャケット、ちょっとiPhoneに着せてみた。
体が少々(特に厚みが)大きいiPhoneなので、やっぱりややきつめである。着せ方によっては、受話部のふちが少し持ち上がったりする。でも一応、着せることはできた。
場所が変わったり増えたりしたスイッチ類を使えるように、ジャケットに穴を開けないといけない。特にヘッドホン端子(touchの電源ボタン付近)とカメラレンズ(裏側)はこのままでは、シリコンジャケットを脱がせないとまったく使えない。
- 裏から見るとこんな配置
- ヘッドホンを挿そうとするとこんな感じ
- ジャケットをつけたままカメラを撮影するとこんな写真が撮れる
うん、これではだめだね。
- ジャケットがかからないようにするべき部分
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- 受話部
- ヘッドホン端子
- カメラレンズ
- マナーモード切り換えスイッチ
- ジャケット内にあってもまあいいかという部分
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- 音量調整スイッチ
- 本体スイッチ(スリープボタン)
それからiPhoneには、「明るさセンサー」と「近接センサー」がある。
明るさセンサーは、液晶画面の明るさを自動的に調節する。
近接センサーは、ユーザーがiPhone本体を耳に持っていって通話していることを感知し、液晶画面へのタッチを無効にする。通話中に間違って、耳やほおで液晶画面を押してしまうのを防ぐしくみである。
受話部の左、前面ガラスの下にあやしい丸が見える。これがそのセンサーじゃないかな。
というわけで、これらを露出させるべく工作をしてみよう。
アップルストア(通販)では、iPhone用のシリコンジャケットも発売された。ここで改造に失敗しても代わりはある。がんばってやってみよー。オー。