なんとまあ、A.C.クラークが死んでしまったよ。同世代のSF作家、アイザック・アシモフやロバート・ハインラインと比べると各段に長命で、まさか死んでしまう日が来るとは意外だとすら思う。
この画像は、mixiでの昼ごろまでの「マイミクシィ最新日記」である。今日の朝から昼まで、ほぼ全員がクラークの死について書いている。
SFマインドを持っている人たちにとっては、それほどまでに大きな事件なのだ。
『幼年期の終り』

- 作者:アーサー・C・クラーク
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1979/04/01
- メディア: 文庫

- 作者:クラーク
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/11/08
- メディア: 文庫

- 作者:アーサー・C. クラーク
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1993/02/01
- メディア: 文庫
『宇宙のランデヴー』

- 作者:アーサー・C・クラーク
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1985/09
- メディア: 文庫
どれもすばらしい作品である。興味を持った方はぜひ。