このあとファッションショーとトンネル見学があります。
後日追記分
写真が多いときはページが重くならないよう、アップロード前にリサイズしたりするんですが、いま生命力が落ちていて気力がないので写真をそのままアップアップ。長辺300ピクセルでゴー。
地下の気温は、少し汗ばむ感じでした。外気がそのまま入れられているとのこと。
「白トンネル」と名づけられた外回りトンネルの隣にある、内回りの「黒トンネル」入口。この奥でファッションショーが行われました。
ファッションショーの開演を待つ報道陣。トンネルの内壁を固めるセグメントは、コストと必要な強度に応じて何種類かが使い分けられている由。個人的には、「Rez」の2面ボスの背景みたいなこのタイプのセグメントがお気に入り。
ファッションショーのあとは、白トンネルに移動して各建設会社によるパネル展示と解説が行われました。こういうときは見る方も見せる方もどんどん会話をするのがいいんですが、そういうことに慣れていないとお互いどう話したらいいのか、きっかけをつかみにくいかもしれません。アホみたいに思える質問でも現場の人には新鮮だったりしますから、積極的に話をしていきたいものです。職員の方も、質問されるのを待たず、積極的に解説を始めちゃうのがよいかもとも思いました。その点では、この会場の一番奥にいた方は、ある程度参加者が集まると説明をどんどん始めていて好感でした。
今回は参加者が抽選のみということで、ネット上での盛り上がりは東京ジオサイトプロジェクトと比較するともう一つと感じます。こういう場所を見られる機会はなかなか得がたく、もっとたくさんの人に見てもらいたいと思います。大変とは思いますが、次回はぜひ、自由参加できるプログラムを組んでほしいものです。